これからのおでかけシーズンにもおすすめ！　おしゃれなだけじゃない軽くて洗いやすい水筒

地球環境にもお財布にも優しいマイボトル。

最近では脱プラスチックの取り組みもあり、街やオフィス、学校でも持っている人を見かけるようになりました。

まだ持っていない人も、マイボトルのある生活を始めてみるのはいかがでしょうか。

これからのおでかけシーズンにも使える、おすすめの水筒を紹介します。

※この情報は、２０２２年５月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

そもそもマイボトルとは？

マイボトルは主に『タンブラータイプ』と『水筒タイプ』があります。

タンブラーはコップのように飲み口が広く、簡易的なフタが付いているものが多いです。

ただ、密閉性は低いため、長時間の持ち運びには適していないことがあります。

水筒タイプは、イメージ通りの縦長で筒状の入れ物です。

ステンレス製のものが主流で、軽くて強度のある素材が使われています。

また、バッグに入れて持ち運ぶことを想定して作られているため、密閉性だけでなく保冷・保温効果も高いものが多いです。

おすすめの水筒　おしゃれで軽いものを集めてみた

『サーモス』（THERMOS）JONシリーズ

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名前を耳にすることが多い、魔法びんのメーカー『サーモス』。発祥はドイツですが、現在は日本の会社となっています。

最近では炭酸飲料を入れられる水筒を発売し、注目を集めました。

同社の『JONシリーズ』は２０２２年春に発売された新作。３５０㎖と４８０㎖のサイズがあります。

パッキンが、水滴が垂れにくい形になっており、フタを外せばすぐに飲めるのが特徴です。

スポーツ飲料もOKなので、スポーツをしている人や暑い夏の時期にもぴったりでしょう。

『サーモス』FJKシリーズ

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炭酸飲料に対応している話題の水筒『FJKシリーズ』は、５００㎖と７５０㎖のサイズがあります。

カラーはレッド、シルバー、ライトブルーの３色展開です。

フタを回すと中の圧力を逃がす新構造になっているので、噴き出す心配もありません。

真空断熱構造で、炭酸飲料を冷たいまま持ち運ぶことが可能になりました。

炭酸飲料は、やはり冷たい状態でおいしく飲みたいですよね。同商品は、炭酸飲料の救世主ともいえるでしょう。

『スタンレー』（STANLEY）ゴーシリーズ

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アメリカ生まれの『スタンレー』は１００年を超える歴史があり、高い保温・保冷性能はもちろん、おしゃれで頑丈なところが特徴のブランドです。

耐久性に優れているので、キャンプやピクニックなどアウトドア派の人には特に人気。

『スタンレー』は海外ブランドということもあり、比較的サイズ感は大きめでしたが『ゴーシリーズ０.３７ℓ』は日本人にも持ちやすいサイズ感になっています。

フィンガーループが付いているので、持ち運びにも便利です。

『アフタヌーンティー』（AfternoonTea）GP93

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『アフタヌーンティー』は百貨店や商業施設に入っている、おいしい紅茶やケーキなどを気軽に楽しめるおしゃれなカフェです。

この水筒は、先ほど紹介した『スタンレー』と『アフタヌーンティー』のコラボ商品。

容量２３０㎖の、コンパクトで携帯しやすいタイプです。

タンブラーのような形ですが、完全密閉なのでバッグに入れても漏れずに安心。

飲み口部分を外すと、コンパクトな使い方もできる２WAY仕様になっています。

『ブルーノ』（BRUNO）BHK259

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ホットプレートで一躍有名になった『ブルーノ』。

パステルカラーのキッチン用品を中心に、インテリアや生活雑貨なども取り扱っています。

こちらの商品はカラーがかわいいのはもちろんのこと、４８０㎖も入るのに本体の重さは２１１gと軽量です。

中せんが付いていて、吹き出しや氷の飛び出しを防ぐ役割をしてくれます。

中せんやパッキンは分解して丸洗いができるので、洗いやすいのもポイントです。

『モズ スウェーデン』(moz sweden) ステレスマグボトル

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『モズ スウェーデン』はスウェーデン生まれの『エルク（ヘラジカ）』がモチーフのブランドで、バッグやキッチン雑貨・キャンプ用品など幅広いアイテムを取り扱っています。

北欧らしいスタイリッシュなスモーキーカラーは、男女問わず使えるのでプレゼントにもおすすめ。

コンパクトな３５０㎖ボトルは、荷物にならないサイズ感で運動やちょっとしたお出かけの時にも最適です。

『タイガー』（TIGER）MMZ-K050

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タイガーは、魔法瓶などを扱っているいわずと知れた日本のメーカーです。

この商品は、魔法をかけたような軽さといわれている『夢重力（むじゅうりょく）ボトル』。３５０㎖サイズは重量１７０gと軽量で、持ち運びには最適です。

軽量化の技術もさることながら、この商品には抗菌加工が施された『抗菌加工せん』が使用されているので、衛生面も安心です。

洗うパーツも３点だけなのでお手入れも簡単にできます。

タイガー MTA-T050

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「炭酸飲料を保冷したまま持ち運びたい」という声から開発された、炭酸飲料に対応した水筒です。

ボトル内の圧力が異常に高まった時には『安全弁』が作動し、自動でボトル内の炭酸ガスを逃がす構造になっています。

夏の暑さや車内に放置してしまった時でも、 キャップが飛んだり中身が噴き出たりすることを防いでくれるそう。

サイズは５００㎖、８００㎖、１.２ℓ、１.５ℓと豊富なので用途に合わせて使えます。

『象印』（ZOJIRUSHI） SM-ZA48

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創業１００年以上の『象印』は、構造・デザインもシンプルで、老若男女問わず使える商品が多いイメージのメーカーです。

こちらの商品は分解しなくても洗える『シームレスせん』が採用されており、本来外して洗うパッキンが、せんと一体型になっています。

パッキンを付け忘れる心配も一切なく、お手入れがとても簡単です。

ボトル専用の洗浄スポンジや、交換用のせんも販売されています。

『スターバックス コーヒー ジャパン』（Starbucks Coffee Japan） ステンレスロゴボトル

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全国１７００店舗以上ある『スターバックス コーヒー ジャパン』。

こちらの商品は、ころんと丸くてかわいいフォルムにロゴが型押しされたシンプルなデザインです。

グランデサイズ（４７３㎖）が入る容量なので、季節や場所を選ばずに使えます。

真空二重構造ステンレスで、保温・保冷効果も抜群。

『スターバックス』にマイボトルを持参すれば、マイボトル割引も受けられるのでとてもお得です。

まとめ

おしゃれな水筒は持っているだけで気分が上がりますね。

ただ、毎日使うということは、毎日洗う必要があるので、デザインだけで選んでしまうと面倒になって後々使わなくなってしまうかもしれません。

簡単に手入れができることも視野に、自分に合ったマイボトルを見つけましょう。

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[文・構成／grape編集部]