相田翔子の若い頃は？ 現在の姿に「ずっときれいな人だ…」
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女性アイドルユニット『Wink』のメンバーで、現在は俳優やタレントとして活躍している相田翔子（あいだ・しょうこ）さん。
デビュー時から変わらぬ愛らしさと無邪気キャラクターで、男女問わず多くの人に親しまれています。
そんな相田翔子さんの若い頃についてご紹介します！
相田翔子の若い頃は？
かつて、女子プロレスラーのクラッシュギャルズに憧れ、女子プロレスラーになることを夢見ていたという相田翔子さん。
全日本女子プロレスの新人募集に応募しますが、落選します。
すると友人から「大手芸能事務所のオーディションを受けてみないか」と提案され、応募することに。
こちらも落選してしまいますが、その帰り道にスカウトされ、芸能事務所に入所しています。
１９８８年に『さっちん』こと鈴木早智子さんとアイドルユニット『Wink』を結成。
シングル『Sugar Baby Love』でデビューし、「かわいい！」と注目を集めました。
左から鈴木早智子、相田翔子 1989年
芸能人として順調な滑り出しをきった相田翔子さんは、『Wink』の３枚目シングル『愛が止まらない～Turn It Into Love～』でさらに知名度を上げることに。
１９８９年に、『淋しい熱帯魚』をリリースすると、大ヒットを記録し、年末には『第３１回輝く！日本レコード大賞』を受賞しました。
相田翔子 1989年
相田翔子の現在は？
『Wink』は１９９６年に活動休止。その後、相田翔子さんはソロで活躍しています。
ファンがユニットの復活を望む中、『Wink』は２０１８年に結成３０周年を迎えました。
『Wink』は解散を経ても節目節目でステージに立つことがあり、今回は３０周年記念として１０年ぶりに登場。同年に放送された『第５０回思い出のメロディ』（NHK）や『第６０回輝く！日本レコード大賞』（TBS系）といった歌番組で話題になりました。
その翌年の１月にはシングル曲のベスト集『Back to front 30th Limited Edition -Original Remastered 2019-』をデジタルリリースしています。
さらにYouTubeでファンに向けたメッセージを発信。ファンにとってたまらないサプライズを次々と仕掛けています。
Wink Special Message..【Official】
相田翔子さんは２０２１年２月に公開された映画『ライアー×ライアー』に出演しました。
同作では、ジャニーズのアイドルグループ『SixTONES』のメンバー・松村北斗さんが演じる高槻透の母親役に抜擢されています。
映画『ライアー×ライアー』本予告（90秒）
いつまでも少女のような可憐さを残している相田翔子さん。これからもその活躍に注目ですね！
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[文・構成／grape編集部]