登山家が愛用するグレゴリーの『バルトロ65』とは? 「サイズによって容量・重量さまざま!」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- Amazon
大自然の中での自由と非日常感を味わえるテント泊。登山が趣味の人ならテント泊に憧れている人も多いでしょう。
今回はそんなテント泊におすすめな『GREGORY(グレゴリー)』の『バルトロ65』にスポットをあててご紹介していきます。
実際に購入して愛用している人の口コミもピックアップしました。
「これから登山デビューしたい」「いつもは山小屋だけどテント泊にチャレンジしてみたい」「縦走を快適に楽しめるザックを探している」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
※この情報は、2022年10月時点の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
endang38
登山家愛用!グレゴリーの『バルトロ65』とは?
アメリカ・カリフォルニア生まれの人気バックパックブランド『グレゴリー』。中でも登山家に絶大な支持を受けているのがこの『バルトロシリーズ』です。
しっかりとした背負い心地と機能性が魅力の1つ。
山小屋泊ではなくテント泊をするためには、寝床や食事などを自分で用意する必要があります。
テントはもちろん、マットや寝袋は必須。自炊のための調理器具や食料も欠かせません。
『バルトロ65』は、そんなテント泊用のすべてのアイテムを収納できる容量を持つ大型ザックです。1泊2日分の荷物なら十分収まるでしょう。
長期間の登山をする場合や、冬季で荷物が多くなる場合は、『バルトロシリーズ』の『75』や『85』など、さらに大きなサイズを検討してみてください。
『バルトロ65』のサイズ展開はS、M、Lです。それぞれ容量や重量が異なるため注意しましょう。
『バルトロ65』の製品仕様
グレゴリー『バルトロ65』3つの魅力
自分の体格に細かく合わせられるフィット性
グレゴリーの『バルトロシリーズ』は、各個人の体型に合ったサイズ調節が可能です。
フリー・フロート・ヒップベルト・システムとオートフィット機能が付いたショルダーハーネスが、歩行する時の身体の動きに合わせて自動的にフィット。
快適な着用感と、重さや疲れを感じさせない機能性を兼ね備えています。
さらに、トルソー部分とヒップベルトのサイズを細かく調節できるので、どんな体型の人でもぴったり包み込むようにフィッティングできるのが魅力です。
どこからでも荷物を取りやすい操作性
『バルトロシリーズ』は、U字型のフロントポケットが大きく開閉するので、荷物の出し入れが楽にできるのはもちろん、一部だけを開けて必要な物を取り出すのにも便利。
底部分には、取り外し可能な仕切り付きの寝袋用コンパートメントがあるので、寝袋の出し入れにほかのギアを取り出す必要はありません。
移動しながらでも片手でボトルを取り出せるボトルホルスターや、サングラスを傷付けずに素早く収納できるクイックストウシステム、アクセスしやすい腰部分に配置されたアクセサリーアタッチメントシステムなど、必要なギアを必要な時に出し入れできる操作性もポイントです。
蒸れにくくクッション性のある背面パッド
『バルトロシリーズ』は、フィット感抜群の背負い心地や機能性だけでなく、快適に長時間歩行できる工夫がされている点も大きな魅力。
ザックを背負った時に背中が当たる部分には、通気性のよいパッドが採用されているので、汗がたまりがちな背中の蒸れを軽減します。
腰のくびれ部分には、ソフト成形グリプションパッドが配置されていて、重い荷物を運ぶ時でもパックが背中で滑るのを防止してくれます。
長時間重い荷物を背負って歩いても、重さや疲れ、不快感を抱かせないバルトロは、実際に使用してみると、よりその魅力を実感するはずです。
グレゴリー『バルトロ65』の口コミをチェック
高評価の口コミ
・18kgの荷物を入れて歩いても肩が痛くなりませんでした。
・腰の滑り止めパッドがしっかりと荷重を腰に固定してくれます。
・長期縦走の重い荷物も腰で背負う感じで肩が痛くなりません。
・両サイドにある縦に開くポケットが、すぐに取り出したいものを入れておくのにとても便利です。
・雨蓋下の開閉ストラップは、グレゴリーならではの一発開閉で気持ちよく閉まり、開きます。
・かゆいところに手が届くほど充実したポケットが使いやすいです。
低評価の口コミ
・背中に四角いフレームがあるため、頭を上げると後頭部に当たります。
・ヒップベルトのポケットが小さすぎます。
グレゴリー『バルトロ65』のカラーをチェック!
(グレゴリー)Gregory Baltoro 65 Onyx Black
Amazonで見る
(グレゴリー)Gregory Baltoro 65 Dusk Blue
Amazonで見る
(グレゴリー)Gregory Baltoro 65 Fer.Orange
Amazonで見る
まとめ
登山家に絶大な支持を受けているグレゴリーの『バルトロ65』は、1泊2日程度のテント泊や縦走におすすめの大型ザックです。
「重い荷物で肩が痛くなる…」と悩んでいる人は、一度『バルトロシリーズ』の『腰で支える快適さ』を実感してみましょう。
ザックに包まれているかのようなフィット感を一度体感すると、もうほかのザックには戻れなくなるかもしれません。
登山スタイルや体型に合わせたサイズや容量を選んで、快適な旅を楽しんでくださいね。
[文・構成/grape編集部]