三谷幸喜が再び『急遽の代役』 直前の知らせに「もはや代役のプロ」「優秀すぎ」
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- 出典
- シス・カンパニー
grape [グレイプ] entertainment
2022年11月7日から公演されている、脚本家として知られる三谷幸喜さんが作・演出を務める舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』。
三谷さんが主宰する劇団が公演してから、28年の時を経て、令和の時代にリニューアルされたコメディです。
総勢16名のキャスト陣で演じる予定でしたが、俳優の小林隆さんが左足筋損傷により、公演初日に出演の見合わせを発表。
福岡公演、京都公演ともに、三谷さんが代役を務め、話題となりました。
またもや三谷幸喜が代役として登場
同月25日には、舞台製作を行っているシス・カンパニーが、小林さんの復活を報告しました。
治療の甲斐あり、東京公演の初日より出演するとのこと。
しかし、今度は、あずさ役の俳優であるシルビア・グラブさんが、体調不良のため出演見合わせとなったのです。
緊急事態に立ち上がったのは、またもや三谷さんでした。
舞台のすべてを把握している三谷さんだからこそ、どの代役であっても務めることができるのでしょう。
とはいえ、小林さんの時とは異なり、今度は女性の役という難しさがあります。
舞台のタイトル『ショウ・マスト・ゴー・オン』の意味通り、「一度開いた幕は何があっても途中で降ろしてはいけない」という精神で困難に立ち向かう姿に、ネット上では称賛の声が続出しました。
・もはや代役のプロ。
・どういうことなの…すごいわ…。
・まさに『ショウ・マスト・ゴー・オン』を地で行く三谷さん。
・女性の代役も務めるとか、優秀すぎ。むしろ楽しみです!
・誰が休んでも代役が三谷さんになる舞台とか、面白すぎるでしょ。
舞台で三谷さんがどのように演じるのか、多くの人たちが興味を持っていることがうかがえます。
東京公演も無事に乗り切れるよう、応援する人々の声は、きっと三谷さんに届いていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]