「ギャップがたまらん」「かわいすぎ」 強面の男性を翻弄するのは…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
さかなこうじ(@osushi_survival)さんが原作を務める、創作漫画『悪者さんちのハムスター』。
漫画の主人公である、悪役レスラーの金剛寺は、屈強な身体と強面から試合でもプライベートでも恐れられている男性です。
しかし、彼は自宅で、オムライスという名のハムスターを飼っています。
どれほど、溺愛しているのかについては…こちらの漫画をご覧ください。
飼い主として、ペットが食べてはいけない物を口にしないよう注意したり、危険な行動を「ダメ!」と叱ったりすべき場面はあります。
それに加えて、動物と生活をともにする上で、『できれば守ってほしいルール』が人間側には存在するでしょう。
それを、愛するオムライスに強要していいものか、頭を抱える金剛寺。
結局、オムライスのかわいさが上回り、しつけについてはうやむやにしてしまったのでした。
さかなこうじさんがTwitterにこの漫画を投稿したところ、さまざまな声が寄せられています。
・金剛寺のギャップもかわいいし、オムライスちゃんもかわいすぎる。
・私もオムライスちゃんに、もてあそばれたい。
・ペットのしつけって、どこまで教えるべきか悩む時がある。金剛寺さんのように「人間のエゴではないか…」と思うことあります。
・ペットがかじっても、飼い主が悪い…。ペットにはそれがどれだけ高価だったかは分からないから…。「部屋はきちっと片付けよう」という自戒。
ハムスターのことを心の底から想う、金剛寺の姿に笑みがこぼれますね!
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[文・構成/grape編集部]