道端に座る犬 迷い犬かと思ったら? そばにあった看板の内容に吹き出す! By - grape編集部 公開:2021-10-01 更新:2021-10-01 ペット犬 Share Post LINE はてな コメント 出典:littleharpergurl 道で首輪をつけた犬が1匹で歩いていたら、「迷子になったのかな」と思うでしょう。 アメリカのカリフォルニア州に住むアリソンさんも、住宅街の歩道にいた白い犬を見て心配になったそうです。 ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬は少し離れた場所から、彼女のことをじっと見つめていたのだとか。 アリソンさんのほうへ、ゆっくりと近付いてきた犬。その時、犬のそばに立ててある大きな看板が彼女の目に飛び込んできました。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 私はハーパーです。ここに住んでいます。 道に迷ったフリをするので、立ち止まってなでてね。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) この犬の名前はハーパーといい、迷い犬のフリをして道行く人になでてもらおうとしていたのです! アリソンさんは看板を見て思わず笑ってしまい、ハーパーにだまされてあげました。 その場に座って25分間ほど、ハーパーをなでたり、お腹をさすってあげたりしたといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 元保護犬のハーパーはとても人懐っこくて、なでてもらうのが大好きなのだそう。 家の前を通りかかった人たちにかわいがってもらいたいので、常に家の外にいたがるのだとか。 そこでこの看板を作ったところ、みんなが立ち止まって、ハーパーをなでてくれるようになったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) ハーパーのことを知った人たちからは、「かわいすぎる」「毎日なでなでしてあげたい」「この子になら喜んで騙されるよ」などの声が寄せられています。 なおハーパーが外にいる時は、念のため常に飼い主が玄関先で見守っているそうです。 こんなに愛らしい犬に出くわしたら、迷い犬のフリだと知っていても、無視して通りすぎるなんてできそうにありませんね! [文・構成/grape編集部] 椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が? 保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。 出典 littleharpergurl/The Dodo Share Post LINE はてな コメント
道で首輪をつけた犬が1匹で歩いていたら、「迷子になったのかな」と思うでしょう。
アメリカのカリフォルニア州に住むアリソンさんも、住宅街の歩道にいた白い犬を見て心配になったそうです。
ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬は少し離れた場所から、彼女のことをじっと見つめていたのだとか。
アリソンさんのほうへ、ゆっくりと近付いてきた犬。その時、犬のそばに立ててある大きな看板が彼女の目に飛び込んできました。
私はハーパーです。ここに住んでいます。
道に迷ったフリをするので、立ち止まってなでてね。
この犬の名前はハーパーといい、迷い犬のフリをして道行く人になでてもらおうとしていたのです!
アリソンさんは看板を見て思わず笑ってしまい、ハーパーにだまされてあげました。
その場に座って25分間ほど、ハーパーをなでたり、お腹をさすってあげたりしたといいます。
元保護犬のハーパーはとても人懐っこくて、なでてもらうのが大好きなのだそう。
家の前を通りかかった人たちにかわいがってもらいたいので、常に家の外にいたがるのだとか。
そこでこの看板を作ったところ、みんなが立ち止まって、ハーパーをなでてくれるようになったといいます。
ハーパーのことを知った人たちからは、「かわいすぎる」「毎日なでなでしてあげたい」「この子になら喜んで騙されるよ」などの声が寄せられています。
なおハーパーが外にいる時は、念のため常に飼い主が玄関先で見守っているそうです。
こんなに愛らしい犬に出くわしたら、迷い犬のフリだと知っていても、無視して通りすぎるなんてできそうにありませんね!
[文・構成/grape編集部]