ツリーを捨てようとする男性 ズボンが重いと思ったら?「大笑いした」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
クリスマス気分を盛り上げてくれるクリスマスツリーは、見ているだけでワクワクしますよね。
日本では12月25日を過ぎるとクリスマスツリーを片付けて、お正月用の飾り付けが始まりますが、アメリカでは年明けまでクリスマスのデコレーションを残している家が多いようです。
クリスマスツリーを片付けようとしたら?
保護アライグマのパイパーちゃんと暮らす飼い主(titotheraccoon)さんは、1月に入ってから自宅に飾っていたクリスマスツリーを処分することにしました。
大きなツリーを抱えて部屋から運び出そうとする飼い主さん。
すると、それを見たパイパーちゃんが…!
何が起きたのかはこちらをご覧ください。
「捨てちゃダメーーーー!」
パイパーちゃんが、クリスマスツリーを処分することを全力で阻止!
飼い主さんのズボンにしがみついて、必死で引き留めようとしています。
パイパーちゃんはそんなにもクリスマスツリーが好きなのでしょうか。
この動画のコメント欄は、爆笑の絵文字でいっぱいになりました。
・アライグマ「待ってー!」。
・かわいくて笑った!
・お願い、この子にツリーを返してあげて!
・やっぱり動物は木が好きなんだね。
パイパーちゃんを始め、飼い主さんが飼っているアライグマはすべて、訳あって赤ちゃんの時に保護された個体なのだそう。
アメリカではアライグマの飼育は許可されていますが、日本では禁止されています。
飼い主さんいわく、アライグマはかわいいですが世話がとても大変なので、決して飼育は勧めないとのこと。
それでも飼い主さんは、縁あって一緒に暮らすことになったアライグマたちに愛情をたっぷり注いでいるそうです。
ただ、パイパーちゃんの必死の抵抗もむなしく、クリスマスツリーは処分されてしまったよう。
また12月になったら、きっと飼い主さんが新しいクリスマスツリーが飾ってくれるから、楽しみにしていてね、パイパーちゃん!
[文・構成/grape編集部]