もしマリオが車いすになってしまったら… コミカルだけど考えさせられると話題に
公開: 更新:


「なんて器用なの!」指先にのるサイズの『鍋の具材』 細かすぎる『手仕事』に驚きミニチュア作家のテテシゴトさんが作ったのは、白ネギ!緻密な技巧と細部までのこだわりに驚きの声が上がりました。制作の経緯についてもインタビューしています。

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
- 出典
任天堂の大人気キャラクター「マリオ」が、もし怪我をして車いすになってしまったら…そんな動画が話題を呼んでいます。
いつものように元気よくステージに挑むマリオ。ところがジャンプに失敗し救急車で運ばれてしまいます。
車いす生活になってしまったヒーロー。そのアイデンティティが無くなってしまったとき、果たしてマリオはステージをクリアできるのか。その結末をご覧ください!
涙を流す兄を見ていたルイージ。大切な兄のために、あることを考えつきました。それはステージをバリアフリーにすること!
最後のシーンにはメッセージが込められており「もう80年代(スーパーマリオブラザーズが作られた)じゃない。全ての人がバリアフリーを利用できる社会へ」と表示されます。
ただバリアフリーにしようと唱えるのではなく、こんな切り口の主張の仕方もあるんですね。私たちは障がいを負った方にも優しい社会を作る義務があります。そのことを再認識させられました。