キャンプだけじゃなくリモートワークにも便利! スノーピークのテーブルは賢い
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- Amazon
アウトドアが好きな人だけでなく、自宅でリモートワークを行っている人からも注目を集めているのが、『snow peak(スノーピーク)』の『テーブル』です。
設置しやすく、収納時は場所を取らないなどの特徴があります。
この記事では、スノーピークでおすすめのテーブルをまとめました。
家の中で使用するテーブルはもちろん、屋外に持ち運びやすいテーブルを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事は、2023年2月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。
はるの
スノーピークのテーブルおすすめ7選
スノーピーク(snow peak) ワンアクションローテーブル竹 LV-100TR
Amazonで見る
スノーピークから登場している『ワンアクションローテーブル竹』は、2〜3人で囲むのにちょうどいいサイズをしています。
設置時の高さは約40cmで、スノーピークの『ローチェア30』と組み合わせると絶妙にマッチした高さに。
組み立てやすさやデザインにも優れているので、家の中での使用にもおすすめです。
高評価の口コミ
・折りたたみを開けばテーブルの脚が出てくるので、組み立てがとても簡単です。デザインがシンプルで素敵なので、我が家ではキャンプではなくリビングソファーの相棒として活用しています。
・食事やリモートワーク時に使用しています。機能面やデザインすべてに満足です。
・ちょっとしたピクニックや、本格的なキャンプに大活躍します。
低評価の口コミ
・見た目以上に重量を感じるので、持ち運びや組み立てを子供1人で行うのは少し不安です。
・テーブルをたたむ時に指を挟みそうになるのが危険だと思います。
・折りたたむ時に少しコツがいります。
スノーピーク(snow peak) ワンアクションテーブル竹
Amazonで見る
スノーピークから登場している『ワンアクションテーブルロング竹』は、ワイドなサイズ感が特徴です。
3〜4人で使用できる広さの天板は720mm×1215mmあり、BBQ時に食事を並べるのはもちろん、仕事用のデスクとしても十分なスペースがあります。
折りたためばコンパクトに収納できるため、リモートワークが増えてきた人は、この機会にぜひ試してみてください。
高評価の口コミ
・ワンアクションでテーブルが開く様子に感動します。ガタつかず、リモートワークが快適です。
・大きなディスプレイを載せて、ヒジを付きながら作業しても耐荷重に問題はなさそうです。奥行きもあり、オフィスの机と同等以上の使い心地です。
・とにかく丈夫でコンパクトで、設置がワンタッチでできるので長い間重宝しています。
低評価の口コミ
・重量があるので女性の持ち運びは大変だと思いますが、頑丈で安定感があります。
・少々価格が高めです。しかし、コスパを考えれば納得だと思います。
スノーピーク(snow peak) Myテーブル竹 LV-034TRセット
Amazonで見る
スノーピークから登場している『Myテーブル竹』は、ちょっとしたサイドテーブルとして扱いやすいサイズ感が特徴です。
天板の大きさは450mm×300mmで、重量は1.8kg程度。女性でも気軽に持ち運べる重さなので、使用する場所を選びません。
寝室で使用したり、ソロキャンプに設置して飲み物を置いたりすると、使い勝手がよくて気分が上がります。
高評価の口コミ
・寝室のベッド横のミニテーブルとして使用しています。かなり使い勝手がよく気に入っています。
・軽くて持ち運びしやすく、普段はリビングの端に畳んで寄せておき、必要な時に使うようにしています。キャンプでも活用できて便利です。
・組み立ても撤収も一瞬で済むので手放せません。
低評価の口コミ
・特にギミックがあるわけではないので、価格の高さがマイナス点だと思います。
・テーブルを広げた際の高さが微妙に低めなのが残念です。
・広げた時に少しグラつくのが気になります。
スノーピーク(snow peak) ワンアクションちゃぶ台竹 M LV-071T
Amazonで見る
スノーピークから登場している『ワンアクションちゃぶ台竹 M』は、日本人の生活スタイルに馴染みやすいデザインが魅力です。
昔から親しまれている『ちゃぶ台』にデザインは寄せつつ、折りたたみ式にしたり、丈夫なパイプの脚を採用したりするなど、どこかモダンな雰囲気も。
折りたたむとテーブルの形は『半円』になるため、持ち運びやすさは変わらず好評です。
高評価の口コミ
・和室にもなじむデザインで、軽くて簡単に設置や収納ができるので大変満足です。
・お花見に向けて購入し、その後は家の中でも使用しています。ちょっとした作業を行う時にも大活躍です。
・子供が床に座って勉強する時にちょうどいい高さでした。
低評価の口コミ
・二つ折れのテーブルの割に作りはしっかりしているけど、重い物を載せる時は注意が必要です。
・スノーピークのほかのテーブルと比較すると、脚の部分の強度は少し弱い気がします。
・フレームの強度が弱く、子供がヒジを付いていただけで歪みました。
スノーピーク(snow peak) エントリーIGT CK-080
Amazonで見る
スノーピークから登場している『エントリーIGT』は、テーブルとして普段使いができるだけでなく、アウトドアシーンでも活躍する機能を兼ね備えているのが特徴です。
一見、重厚感がある木材の天板におしゃれな印象を受けますが、2枚の天板を取り外すことで別売りの『フラットバーナー』を設置することが可能に。
ローテーブルとガス台の2役をこなせるので、お手軽にキャンプを楽しみたい人に向いています。
高評価の口コミ
・パソコン台として購入しました。手軽に使用できるロースタイルテーブルとしては十分です。
・ファミリーキャンプで重宝しています。キャンプ以外では仕事用のテーブルとして活躍しています。
・スノーピークの商品の中でも手に取りやすい価格だと思います。年に数回しかアウトドアで使用しないという人には嬉しいラインナップでしょう。
低評価の口コミ
・収納する際に天板を固定できない点がマイナスです。トートバッグ内で暴れて傷付きます。
・テーブルのロックがはめにくく、折り畳みに手間取ることがあったので、ヤスリで少しだけ整えました。
・グラつきがひどかったです。
スノーピーク(snow peak) 焚火MYテーブル LV-039
Amazonで見る
スノーピークから登場している『TAKIBI Myテーブル』は、熱に強いステンレス製であることが最大の特徴です。
焚火やBBQなど火を使用するシーンで、火の近くに設置しても熱の影響を受けず、熱々の鍋などを直接置いても歪みにくいでしょう。
さらに、テーブルのサイドにはフックが引っかけられるスペースが空いているため、使い終わったシェラカップなどをかけて乾かせます。
高評価の口コミ
・リモートワークで気分転換にベランダで昼食を食べる際に使用しています。手間をかけずに設置できるオールマイティーなテーブルです。
・BBQの時に、テーブルの上に熱した鋳物(いもの)を置いて使用しましたが、まったく変化せず無事でした。
・軽くて持ち運びがしやすく、デザインもおしゃれで気に入っています。
低評価の口コミ
・サイズの種類がもっとたくさんあれば嬉しいです。
・価格以外に不満はありません。
・ステンレス製の天板はきれいですが、傷がつきやすいのが難点です。
スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル [3~4人用] ST-050
Amazonで見る
スノーピークから登場している『ジカロテーブル』は、使用する人数や用途に合わせて組み立て方法を変更できるのが特徴です。
テーブルを組み立てると、中央にギアをセットできるスペースが出現します。
中央に大きなスペースを開ける場合は焚火台、スペースを狭くする場合はストーブ…というように使い分けが可能です。
家族や仲間たちと団らんを楽しむには持ってこいのアイテムといえます。
高評価の口コミ
・組み立てやすく、用途によって2パターンの形に変えられるのでとても便利です。
・お手入れがしやすく、耐久性にも優れているので満足しています。
・大人数のキャンプで使用するのに重宝しています。専用バッグのサイズもピッタリです。
低評価の口コミ
・設置が面倒で、折りたたんでもあまりコンパクトさを感じません。
・テーブルの品質には満足していますが、高いと思います。
・安定感を考えると仕方がありませんが、重いです。
まとめ
スノーピークのおすすめのテーブルをご紹介しました。
基本的に、どのテーブルもアウトドアシーン向けに製造されていますが、設置や収納しやすさ、耐久性などを考慮すると、家の中で使用しても満足度は高いでしょう。
キャンプやBBQ用のテーブルで長く使用できそうな商品を探している人や、コンパクトで使う場所を選ばない便利なテーブルを探している人は、ぜひスノーピークのテーブルを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]