「つめた~い」「おいしい!」 『スタンレー』のストロー付きタンブラーが想像以上によかった!
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今年も暑い暑い夏がやってきました!
連日の猛暑で、何をするにも汗が噴き出してきてしまいます。
そんな時は、冷たい飲み物でノドを潤したくなりますよね。
熱中症を防ぐためにも、こまめな水分補給は必要不可欠です。
そんな夏の水分補給にぴったりのおしゃれなタンブラーを見つけました!
スタンレー『H2.0 真空スリムクエンチャー』は、保冷効果のあるストロー付きタンブラー。
実際に使ってみると、これはもう手放せない!
暑い夏の強い味方になってくれること間違いなしの優れものでした。
この記事では、その魅力を詳しく紹介します。
※この記事は、2023年8月1日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
くみこ
スタンレーってどんなブランド?
2023年に創業110周年を迎える『STANLEY(以下、スタンレー)』は、アメリカを代表する水筒・ボトルブランド。
保温・保冷効果が高く、丈夫でおしゃれなスタンレーの水筒は、世界中の人々に愛され続けてきました。
その優れた耐久性は軍隊にも認められ、「高度12000mから落としても壊れない」「トラックで引いても潰れない」などの伝説があるほど。
100年以上の歴史に裏打ちされた確かな品質で、「孫の代まで使える」ともいわれています。
マイボトルを持つのが当たり前となりつつある昨今。
高品質でおしゃれな水筒やタンブラーを数多く展開しているスタンレーは、今大注目のブランドなのです。
スタンレーの保冷力を実感する時
『筆者が愛用しているスタンレーの水筒』
スタンレーの水筒を長年愛用していている筆者も、その高い保冷力を実感しています。
筆者にはサッカーをしている小学生の息子がいるのですが、試合の時にはアイシング用の氷が必須。
そんな時、スタンレーの水筒に氷を入れて持って行けば、真夏でも半日は余裕で持ちます。
この日は気温38度の猛暑日でしたが、午前中に入れた氷が夕方までちゃんと残っていました。
スタンレーといえば、ちょっと無骨なグリーンの水筒を思い浮かべる人も多いと思うのですが、今回見つけた『H2.0 真空スリムクエンチャー』は少し趣が違います。
スタンレーのストロー付きタンブラー『H2.0 真空スリムクエンチャー』
【基本情報】
容量:450㎖
直径:上部7.6cm/下部6.1cm
高さ:22.8cm(ストローを含む)
重量:269g
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スタンレー『H2.0 真空スリムクエンチャー』は、いい意味でスタンレーらしさを裏切るかわいさ。
2019年にブランドロゴもリニューアルされ、かわいい熊になっていました!
女性でも片手に収まるスリムさで、持ち歩きにもぴったりです。
魅力その1:繰り返し使えるストロー
なんといっても一番の魅力はストローが付いていること。
アイスコーヒーはストローで飲みたい派の筆者は、昨今の『脱ストロー』の流れに若干のさびしさを感じていました。
しかし、このタンブラーには繰り返し使用可能なストローが付属しているので、環境へ配慮しながらおいしくアイスコーヒーが飲むことができるんです!
ストローがあると、車の運転中もとても便利。
車のドリンクホルダーにもぴったりとはまるので、運転中も片手でスムースに水分補給することができますよ。
車種に寄るかもしれませんが、筆者所有の車の5種類のドリンクホルダーにはすべて入れることができました。
魅力その2:結露知らずの真空断熱構造
暑い季節、冷たい飲み物を飲む時に気になるのが結露。
ガラスのコップやプラスチックカップだと、エアコンの効いた室内でも、すぐにビショビショになってしまいますよね。
しかし、この『H2.0 真空スリムクエンチャー』は真空断熱構造なので、ドリンクの温度を飲み頃に保つだけでなく、結露の心配は一切要りません。
これならパソコン作業をする時に横に置いても安心ですし、キーボードを打つ手も濡れずに済みますよ。
魅力その3:回転式のフタ
フタに付いたパーツが回転式になっていて、ポジションによって、ストロー、直飲み、フタの3通りの使い方が可能です。
『ストロー仕様(ストローを抜いた様子)』
ストローを抜き、回転式パーツを90度回すと、飲み口が現れ直飲み仕様に。
『直飲み仕様』
さらに90度回すと、すべての穴がふさがり、フタになります。
『フタ仕様』
こうしておけば飲み口をカバーできるので、屋外でもホコリなどが入らず安心です。
ただし、フタは完全密閉ではないため、逆さにしたり、過度に傾けると、中身が漏れる危険性があります。
試しに倒してみたところ、やはりじんわりと中身が漏れてきてしまいました。
もし倒してしまってもすぐに起こせば大丈夫ですが、カバンに入れての持ち運びは避けたほうがよさそうです。
スタンレーのストロー付きタンブラー 実際に使って実力をチェック!
実際に『H2.0 真空スリムクエンチャー』を使ってみて、その実力をチェックしてみました!
アウトドア編
気温38度の中でのサッカー観戦の日。
この日は『H2.0 真空スリムクエンチャー』にアイスコーヒーを入れて持って行きました。
コンビニのプラスチックカップだとすぐに結露でビショビショになり、氷もどんどん溶けてしまいますが…。
『H2.0 真空スリムクエンチャー』なら、結露知らずで快適です。
普通より太めのストローなので、口当たりが心配でしたが、個人的にはまったく違和感を感じませんでした!
アイスコーヒーを入れてから飲み終わるまで、大体40分ほど。
最後まで冷たく、おいしく飲み切ることができました。
オフィス編
今度は出勤途中にフローズンドリンクを買ってみました。
真夏のフローズンドリンクは、買ったそばからどんどん溶けてしまうので、焦って飲まなければならないイメージがありますが…。
ここですぐには飲まず、フタをしてオフィスへ向かいます。
もちろん結露しないので、持ち歩きも快適です!
オフィスに着いて、中身を確認してみると、溶けることなくおいしそうな状態。
普通よりも太めのストローなので、フローズンドリンクもスムースに吸い上げることができました!
そして、購入から1時間経過してもまだフローズン状態をキープ。
なんと、トータル1時間半もかけて、ゆっくりとフローズンドリンクを楽しむことができました。
涼しい室内ではありますが、ここまで長い時間をかけてフローズンドリンクが楽しめるとは、かなり嬉しい発見です!
ちなみに、牛乳・乳飲料・果汁などは成分が腐敗することがあります。
そのまま長く放置した場合は、腐敗によりガスが発生し、フタがとんでしまったり、においや汚れがついてしまったりする原因にもなります。
飲み終わったらすぐに洗って清潔を保つようにしましょう!
スタンレーのストロー付きタンブラー 選べるサイズ
このシリーズは、筆者が購入した414㎖のほか、0.6ℓ、0.88ℓ、1.18ℓなどのサイズが展開されています。
0.6ℓは、500㎖のペットボトルが全部入れられるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。
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たっぷり入る0.88ℓと1.18ℓは、キャンプなどのアウトドアレジャーやジムなどでの使用におすすめ。
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人間工学に基づいたハンドル付きで、外側と内側にコンフォートグリップを採用しているため、大容量でもしっかりつかんで持ち運ぶことができます。
スタンレーのストロー付きタンブラーは夏の強い味方です!
スタンレーの『H2.0 真空スリムクエンチャー』は、冷たい飲み物を快適に持ち歩くことができる、夏にぴったりのアイテムでした。
機能面だけでなく、デザインもかわいいので、持っているだけで気分が上がりますよ!
パッキンや回転式パーツなどは取り外し可能で、食洗器にも対応しているので、メンテナンスも楽チン。
これがあれば、夏がもっと楽しくなりそうです。
サイズやカラーもいろいろあるので、用途に合わせて選んでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]