横田忠義さん亡くなる バレーボール男子、ミュンヘン五輪で金メダリスト

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2023年5月17日、バレーボールの男子日本代表選手として、二度のオリンピック出場経験を持つ横田忠義さんが、同月9日に亡くなっていたことを、日本バレーボール協会が発表しました。75歳でした。

横田さんは、1968年にメキシコオリンピック、1972年にはミュンヘンオリンピックで、バレーボール日本男子代表のメダル獲得に貢献。

その後、1994年に、バレーボール女子日本代表チームの監督としてアジア大会、世界選手権を指揮しました。

バレーボール日本男子をけん引した横田さんの訃報に、当時を知る人たちを中心に、別れを惜しむ声が寄せられています。

・またも昭和の巨星が…。残念です。

・偉大な人が1人、またも旅立ってしまいましたか。

・ミュンヘンオリンピックでの金メダルは本当にすごかった!

横田さんのご冥福をお祈りいたします。


[文・構成/grape編集部]

出典
公益財団法人日本バレーボール協会

Share Post LINE はてな コメント

page
top