ニューバランス『574』のサイズ感や履き心地を徹底調査！

By - grape編集部　公開：2023-05-30 　更新：2023-05-30

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人気のスニーカーといえば、『New Balance（ニューバランス）』！

その中でも定番で愛されているモデルが５００番台の『574』です。

『574』は、ぶ厚いクッション性のあるソールやマルっとしたフォルムが特徴のスニーカーで、たくさんのニューバランスのモデルの中でも多くの人々から愛されています。

ニューバランスは矯正靴メーカーから始まったこともあり、574も類にもれず、足のためを考えて開発されたスニーカー。

そのため、こだわりがたくさん詰まっていて履き心地のよさや疲れにくさに繋がっています。

サイズ感や履き心地を重視してスニーカーを選びたい人には、特にオススメのアイテム。

今回は、『574』を徹底調査してサイズ感や履き心地についてお伝えしていきます。

※この記事は、２０２３年５月３０日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

ニューバランス『574』サイズ感について

メーカーごとの靴の作りによってサイズが大きかったり小さかったりしますが、ニューバランスは比較的そのままのサイズ感で履けます。

もともとの作りがボリュームのあるシルエットということもあり、ジャストサイズが足に１番フィットしてきれいです。

ただ、「初めてニューバランスを買って履いてみたら小さかった」との声も多いので、サイズには少しゆとりを持ったほうが安心かもしれません。

横幅が少し広めに作られているため、ゆとりがあって締め付け感がなく履き心地抜群。

足が幅広でなかなかジャストサイズのスニーカーを見つけられない人にはぴったりです。

大きめの靴を履いてしまってサイズが合わずにカポカポしてストレスが溜まることがありますが、574はそういったことが少ないように感じます。

筆者の感覚だけでは曖昧な情報になってしまうので、筆者の持っている『574』を使って計測してみました。

実際にメジャーで測ってみると、横幅が１０cmでした。

外側は他社ブランドと比べてもほぼ変わらないのですが、内寸のゆとりが違うことで快適な時間を過ごせます。

かかと部分は１０cmと、他社ブランドと比べても０.５倍くらい高めに作られています。そのため、歩いているあいだにかかとが傷つくことが圧倒的に少ないです。

他社ブランドのスニーカーに比べると、内側の広さが大きいのが特徴です。そのため、比例して指や甲に圧迫感がなく心地いい状態を保てます。

毎日の通勤や休日など日常使いにスニーカーを選ぶ場合、履き心地を重視する人も多いのではないでしょうか。

ニューバランスは、柔らかいクッションとゆったりとしたサイズ感が組み合わさった履き心地のよさが支持されている１つのポイントになっています。

そのため、足に負担のないスニーカーライフを過ごしたい人には満足できるアイテムになるでしょう。

新品の履き始めも気持ちよく歩けますが、履けば履いていくほど自分の足にフィットしていって馴染んでくれます。

オリジナルな１足ができあがるのが魅力です。

実際に履いたことがある筆者が感じた特徴を、４点ピックアップして詳しくお伝えしていきます。

クッション性	厚みのあるソールのおかげで、地面の固さを感じることなく歩けます。インソールもフカフカしているため、足にストレスなく過ごすことが可能です。
つま先	広めにカーブしているトップのおかげで、足の幅が広い人でも安心して履けます。長時間履いても指先が痛くなりません。
フィット感	分厚い生地が窮屈さを感じさせない柔らかい仕上がりです。足首周りなどの細かい部分まで丁寧な仕事がされていて、ずっと履いていても疲れにくくなっています。
かかと部分	少し高めの作りですが、端っこまでクッション仕様になっていて擦れて痛くなることがありません。柔らかい生地でできているので、１日中使っても肌に優しいです。