一向にプロポーズしてくれない恋人に、結婚を催促した結果 「爆笑した」「予想外すぎ」
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- 出典
- @mafune_kana
家族になりたいと思える大切な人に、結婚を申し込む『プロポーズ』。
やり方は人それぞれですが、中には指輪のケースをパカリと開けて目の前に差し出すという、ロマンチックな演出を夢見る人もいるかもしれません。
真船佳奈(@mafune_kana)さんも「恋人にドラマのようなプロポーズをしてもらいたい」と、夢見ていた1人。
来る30歳の誕生日に、なんとしても恋人からプロポーズをしてもらうため、毎日指輪を催促していたそうです。
しかし、真船さんの恋人は、全く『その気』がない様子で…。
『私がプロポーズされなすぎて妖怪になった話』
誕生日当日、真船さんの恋人は、友人が働いているという店で、豪華な食事をプレゼントしてくれました。
ですが、一向にプロポーズをする素振りを見せてくれないのです…!
すべての食事が終わり、「今日はプロポーズされない」と真船さんが完全に諦めたその時。友人に「彼女の誕生日なのに、プロポーズとかないの?」と聞かれた恋人が…。
「あるよ」
いや、あるんかい!
指輪を用意したのにも関わらず、なぜか渡すか悩んでいたという真船さんの恋人。友人との会話中という、まさかのタイミングで結婚を申し込んできたのです!
しかも、箱ごと指輪を渡された真船さんは、嬉しい気持ちはあるものの、予想していた『指輪パカリ』とは全く違う展開に、心の中でツッコミを入れざるを得ませんでした。
ロマンチックなプロポーズをされたい真船さんと、マイペースな恋人の温度差がコミカルに描かれた漫画には、多くの人がクスッと笑ってしまった模様。
さまざまなコメントが寄せられていました。
・序盤から笑いをこらえるのに必死でしたが、『妖怪パカッと』でもう無理でした。最高です!
・予想外の展開すぎた。悩むなよー!
・普段サプライズとかしない恋人に『パカリ』されたいなら、あらかじめいっておいたほうがいいよね。分かる。
・笑った。友人も「え、この流れで?」ってなっただろうな…。
なかなかプロポーズをされず、危うく『結婚を催促し続ける妖怪』になりかけた真船さん。
その後無事に結婚し、4年経ってもなお、夫婦は幸せに過ごしているそうです。
ドラマチックな演出ではなくとも、『その人らしさ』が表れたプロポーズだからこそのよさもあります。
真船さんにとっては、結果的に『めでたしめでたし』なプロポーズだったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]