真っ暗な部屋で、背後にいた猫 次の瞬間に「めっちゃ分かる!」「叫び声上げるやつ」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @kyuryuZ
猫の目には網膜の後ろにタペタムという反射板があり、暗い場所でも周囲がよく見える作りをしています。
暗い場所で猫の目が光るのも、このタペタムが光を反射しているためといわれています。
人間の目には暗闇のように感じる場所も、猫からすると「なんのその」なのでしょう。
『真っ暗な部屋にいたら』
実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をTwitterに投稿している、キュルZ(@kyuryuZ)さん。
1人と1匹の何気ない触れ合いを描いたところ、多くの飼い主から共感する声が寄せられています。
ある日、飼い主は暗い場所でスマホを見ていました。すると、背後から何者かが近付いてくる気配を感じ…。
姿は見えないものの、キュルガの存在を触覚や聴覚によって感じ取った飼い主。
キュルガがいるということを分かっていても…いざ暗闇の中から現れると、ビックリ!光の当たり方もあり、ホラー映画のワンシーンのようになってしまうのでした…!
きっと、キュルガにとっては、ただ大好きな飼い主の元に近寄っただけ。飼い主の姿を見て、「なんで驚いているんだろう?」と疑問に思っているのかもしれませんね。
こういった経験をした猫の飼い主は多いようで、「背後にいると思ったら、次の瞬間、猫が顔の前に現れて心臓が止まるかと思った」という体験談も。
目に入れても痛くない愛猫を怖く感じる、ある意味貴重な瞬間ともいえますね…!
猫漫画『夜は猫といっしょ』が発売!
キュルZさんが描く猫漫画『夜は猫といっしょ』の5巻が、2023年7月27日に発売されました。
単行本には、ここでしか読めない描き下ろし作品も収録。気になる人はぜひご覧ください!
夜は猫といっしょ 5
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[文・構成/grape編集部]