「足が痛くならない」「クッションが最高」 ニューバランスに新デザインモデル
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創業当初は「アーチサポートインソールや偏平足などをなおす矯正靴の製造メーカー」として、1906年にアメリカ・ボストンで誕生したスニーカーブランド『New Balance(ニューバランス)』。
数々のランニングシューズを製造しており、ロードランニング用の996やオフロードでの使用を考えた574などが定番のスニーカーとして人気です。
そんなニューバランスから、クッショニングと反発性を高めた、2層構造のミッドソール『フレッシュフォームX』を搭載したオリジナルデザインシューズ『Fresh Foam X 1080 v12』が発表されました。
どのようなシューズなのかや、発売開始時期などをご紹介していきます。
ニューバランスのフレッシュホームって何? 履き心地は?
『フレッシュフォームX』とは、快適なジョギングやランニングを実現するために、シューズに搭載されたミッドソールのことです。
ランニング用シューズのM860などに搭載されており、その包み込むクッション性と弾むような蹴り出しは感動を覚えるほど。
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ニューバランスの定番スニーカー、996や574も履き心地はいいといわれていますが、どちらともまったく違った履き心地です。
実際にM860を履いてみた人からは、「ジョギングが楽しくなった」「弾むように走れる」「足が痛くならない」という声も。
本格的にランニングなどに取り組んでいる人にもおすすめができる、機能性の高いシューズといえるでしょう。
ニューバランスのオリジナルデザイン『Fresh Foam X 1080 v12』
2023年9月15日に発売された『Fresh Foam X 1080 v12』は、3人組音楽ユニット『ソナーポケット』のボーカルeyeronさんがデザインしたランニング用シューズです。
eyeronさんはボーカルでありながら、ランナーとしても高いレベルの記録を持っており、走る楽しさを知るアーティストといえます。
『Fresh Foam X 1080 v12』は、アッパーに3D解析を基にデザイン設計され、ソフトかつ通気性に優れた『HYPOKNIT(ハイポニット)』を使用。
最高級のフィット感を実現し、長時間の着用でも快適さをサポートしてくれます。
また、ミッドソールには先述したように『フレッシュフォームX』を使用。
安定感や屈曲のしやすさなどが高次元でまとまっているため、最上級のクッショニングとソフトな履き心地を実感できます。
地面に接するアウトソールの中足部には、グリップ性の高いブローンラバーを配置。
ヒール部分の巻き上がりを大きく設計しているため、接地時も柔軟に屈曲してくれる最適なデザイン設計となっています。
品番:M1080
カラー:12F(BLACK)
ウィズ/サイズ:D/23.0~28.0、29.0cm
ちなみに、『Fresh Foam X 1080 v12』の元になっているM1080も非常に履き心地がよく、「クッション性が最高」「足やヒザへの負担が減った」という声も上がるほどです。
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長時間のランニングから日頃の練習まで、快適にサポートしてくれる『Fresh Foam X 1080 v12』。
2023年9月15日から、ニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランスオフィシャルストアなどで販売されています。
ランニング中にもニューバランスを履きたいという人や、新しいモデルを探していた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]