ふんわりとしたナチュラルカーディガンにビビッドな『赤』がコーデのポイント! ニューバランス『574』の着回し活用術!
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秋もだんだん深まってきましたが、秋服でのオシャレを楽しみきれていない人もいるのではないでしょうか。
秋に出てくるこっくりカラーや定番とは違うカラーは、かわいくてもコーディネートするのに悩んでしまいますよね。
ニューバランス『574』の『赤』なら、足元から秋要素をプラスすることができます。
洋服自体は秋を意識せずにいつも通り選び、最後に『574』の『赤』を合わせるだけで、差し色になってコーデが華やかに。
今回は、秋に着たくなるニューバランス『574』の『赤』を使ったカジュアルコーデをご紹介していきます。
男女別に分けて、コーデのポイントや魅力を解説しているので見ていきましょう。
※この記事は、2023年9月25日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
ニューバランス『574』の魅力
ニューバランス『574』は、柔らかい印象になる丸みのあるコロンとしたシルエットがポイント。
女性も男性も、性別問わず使いやすいデザインが多くの人々から支持される理由の1つです。
また、カラーバリエーションが豊富で、自分の好みの色やファッションジャンルに合わせて選べるので、シーンによって楽しめます。
高性能のスニーカーを手に取りやすい価格で買えるコストパフォーマンスのよさも魅力でしょう。
サイズも子供から大人まで展開されているため、パートナーや家族とおそろいにして使えるのもファッションアイテムとして嬉しい魅力です。
男女別!ニューバランス『574』の『赤』を使った秋のカジュアルコーデ
スニーカーを使ったカジュアルコーデが好きな人も多いのではないでしょうか。
秋になれば過ごしやすい気温になり、スニーカーを履いてお出かけする機会も増えますよね。
ニューバランス『574』の『赤』は、秋に使いやすい鮮やかすぎない、深みのあるカラーです。
コーデの差し色になるので、足元に合わせるだけでさりげなく秋っぽさを取り入れることができますよ。
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今回は男女別で、秋に挑戦したくなるカジュアルコーデをご紹介していきます。
アウターのいらない微妙な気温でもオシャレできるコツを一緒にお伝えしているので、参考にしてみてくださいね。
シャギーカーディガン×ショートパンツ
アウターは必要なくても肌寒くなってきた時にぴったりなコーデです。
季節感のあるシャギー素材のカーディガンはふわふわしたシルエットが女の子らしくて、ガーリーな仕上がりになっています。
そのため、ボトムはボーイズっぽいショート丈のパンツを組み合わせることで、バランスよく見えるんです。
上下ともにナチュラルなカラーなので、足元に『574』の『赤』を合わせることで差し色になってコーデ全体がぼやけず、オシャレに見えます。
小物類で伊達メガネやベレー帽を持ってくるとマニッシュな雰囲気になって、違ったかわいさを楽しめるんです。
パーカー×デニムタイトスカート
スタンダードでシンプルな組み合わせが日常使いしやすいコーデです。
洋服が暗めで落ち着いた色同士なので、『574』の『赤』を合わせることでコーデが明るくなって印象が変わります。
パーカーのボリュームがある分、ボトムはタイトシルエットにしてラインをきれいにすることで横幅が大きく見えることを防げるんです。
大きめのトートバッグやバックパックとの相性がよく、ロゴや柄が入っているとよりコーデのアクセントになります。
パーカーの下にシャツを合わせて裾からチラ見せするのも抜け感が出て、さりげなくオシャレに見えるコツですよ。
ロゴTシャツ×軍パン
ロゴTシャツがコーデを引き立たせてくれる組み合わせです。
ボトムの軍パンが太さのあるストレートシルエットで下半身にボリュームが出るため、トップスは薄くて軽いTシャツにして調整しました。
Tシャツだけではさみしいと感じる際は、上からベストやカーディガンを羽織ったりシャツをたすきかけしたりするとオシャレ度がアップします。
アースカラーでまとまりのあるコーデですが、足元を『574』の『赤』にすることでアクセントになって、暗すぎず地味すぎない仕上がりになります。
ミニサイズのバッグやニット帽を合わせてストリート要素をプラスすると、雰囲気を気軽に変えられるのが魅力的です。
ギンガムチェックシャツ(ベスト)×デニムパンツ
がっつりカジュアルになりすぎないきれいめ要素のあるコーデです。
秋に履きたくなる濃い色デニムと深みのある『574』の『赤』は相性バッチリで、ロールアップしたデニムからさりげなく見えてオシャレ。
デニムと同じカラーのギンガムチェックが目を惹くポイントとなり、コーデにメリハリをつけてくれます。
上からベストを着ることで寒暖差にも対応できて便利です。
コーデ全体の色味が暗い中、『574』の『赤』を足元に合わせることで、華やかで明るく見えます。
「オシャレを楽しみたいけど頑張りすぎないコーデがしたい」と思っている人にぴったりです。
まとめ
『赤』と聞くと、ファッションに取り入れるのが難しいと感じる人もいますよね。
今回ご紹介したカジュアルコーデでは、足元のスニーカーでカラーを組み合わせ、さりげなく秋っぽさのある差し色としてニューバランス『574』が活躍してくれました。
どうしても暗くなりがちな秋服コーデの救世主として、ニューバランス『574』の『赤』がぴったりです。
洋服のように面積の大きい部分ではなく小物などから秋色をセレクトすると、気軽にカラーを使ったオシャレを楽しめますよ。
[文・構成/grape編集部]