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洗剤ケースにそれはダメ 企業の注意喚起に「確かに」「絶対しません」

By - COLLY  公開:  更新:

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洗濯機備え付けの洗剤ケース

※写真はイメージ

ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤は、手軽に使える洗濯のお役立ちアイテム。しかし洗濯機によっては思わぬトラブルを招くこともあるため、使用時に注意が必要です。

本記事ではPanasonic(パナソニック)の公式サイトに掲載されている、ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤を使う際の注意点について紹介します。

洗濯機のタイプによっては使い方に注意!

ジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤を使用する上で特に注意したいのが、『ななめドラム洗濯乾燥機』や『タテ型洗濯乾燥機』を使っている場合です。

パナソニックの公式サイトでは、このタイプの洗濯機での使用時は容器に記載されている説明に従う、不明な点があれば洗剤メーカーに問い合わせてほしい、と説明しています。

洗剤ケースに入れてはいけないタイプも

さらにジェルボール型の洗剤やビーズ状の仕上げ剤は、以下の理由から洗剤ケースに入れてはいけないとのことです。

水に溶けにくく給水経路に詰まりやすいため、水漏れの原因になります。また、泡洗浄の効果が弱まったり、溶け残りが発生する場合があります。

パナソニック公式 ーより引用

以下の形状の洗剤は、洗剤ケースに入れないよう注意してください。

・ジェルボール型

・タブレット型

・シート状

・ビーズ状

パナソニック公式 ーより引用

便利で使いやすいタイプの洗剤が数多く販売されていますが、洗濯機によっては使い方に注意が必要です。トラブルを防ぐためにも使っている洗濯機と洗剤を確認し、適切な組み合わせで正しく使いましょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
パナソニック公式

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