洗濯は『こまめに』と『まとめて』どっちがお得? 正解に「いつも反対だったわ」
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洗濯機に入れてはいけないモノ 情報に「注意します」「そうだったのか」洗濯機に入れると危険な衣料や製品があるのをご存知でしょうか。日本電機工業会が紹介しいている安全に洗濯機を使用するための注意事項について学びましょう。
家計を圧迫する電気代や水道代。
料金の変動後も普段通りの生活を送って、想定以上の請求にあわてた人もいるようです。
無理なく節約できる方法があれば、取り入れて家計を少しでも楽にしたいですよね。
『こまめに』か『まとめて』か…洗濯のやり方で節約に!
改善ポイントの1つは、洗濯機。
みなさんは、洗濯物が少量でも『こまめに洗う派』でしょうか。それとも、洗濯物が溜まってから洗う『まとめて洗う派』でしょうか。
子供がいるなど家族が多い家庭は、早く服を洗濯して再び着られる状態にするため、『こまめに洗う派』が主流かもしれません。
洗濯はこまめにしていたほうが、干すのも畳むのも量が少なく、1日の作業自体は楽なもの。
ですが…実は、『まとめて洗う派』のほうが、電気代や水道代を低く抑えられるのです!
経済産業省によると、電気代を31円/kWh、水道代を260円/m3で計算した場合、電気代は年間で約180円の節約。
水道代は約4360円の節約になるといいます。
電気代以上に目を引くのは水道代。思った以上の節水となり、水道代が抑えられるようですね。
洗濯を見直し、節約を重ねていけば、家計に多少のゆとりが生まれるのではないでしょうか。
もし「ほかに着れる服はまだあるし、急いで洗濯する必要もないな」という時は、まとめて洗うようにしてみてください!
[文・構成/grape編集部]