洗濯は『こまめに』と『まとめて』どっちがお得? 正解に「いつも反対だったわ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
家計を圧迫する電気代や水道代。
料金の変動後も普段通りの生活を送って、想定以上の請求にあわてた人もいるようです。
無理なく節約できる方法があれば、取り入れて家計を少しでも楽にしたいですよね。
『こまめに』か『まとめて』か…洗濯のやり方で節約に!
改善ポイントの1つは、洗濯機。
みなさんは、洗濯物が少量でも『こまめに洗う派』でしょうか。それとも、洗濯物が溜まってから洗う『まとめて洗う派』でしょうか。
子供がいるなど家族が多い家庭は、早く服を洗濯して再び着られる状態にするため、『こまめに洗う派』が主流かもしれません。
洗濯はこまめにしていたほうが、干すのも畳むのも量が少なく、1日の作業自体は楽なもの。
ですが…実は、『まとめて洗う派』のほうが、電気代や水道代を低く抑えられるのです!
経済産業省によると、電気代を31円/kWh、水道代を260円/m3で計算した場合、電気代は年間で約180円の節約。
水道代は約4360円の節約になるといいます。
電気代以上に目を引くのは水道代。思った以上の節水となり、水道代が抑えられるようですね。
洗濯を見直し、節約を重ねていけば、家計に多少のゆとりが生まれるのではないでしょうか。
もし「ほかに着れる服はまだあるし、急いで洗濯する必要もないな」という時は、まとめて洗うようにしてみてください!
[文・構成/grape編集部]