「洗濯でコレやらないで!」 意外と知られていない『NG』に「そうなの!?」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- curama.jp
今や、私たち現代人の日常生活において必要不可欠といえる、便利な家電の数々。
中でもテレビと洗濯機、冷蔵庫は高度成長期の日本で『3種の神器』として全家庭に革命を起こし、令和の現代でも活躍しています。
年々進化を遂げる家電ですが、正しく使わなければ宝の持ち腐れ。自分ではちゃんと使いこなしているつもりでも、実は勘違いをしている可能性もゼロではないでしょう。
実は知られていない『洗濯のNG』に驚き
家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』が、Instagramアカウントに投稿したのは、洗濯のNG行為。
洗濯は、『3種の神器』である洗濯機の登場によって効率化された家事の1つといえます。
しかし、ほぼ毎日する家事だからこそ、できるだけ一度の手間を減らしたいもの。また、服を大切に使うためにも、正しい方法を心がけたいですよね。
同アカウントが「意外と知られていない」という、洗濯におけるNG行為を確認しておきましょう!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同アカウントが紹介した、洗濯におけるNG行為は、全部で5つ。
「雨に濡れた洗濯物は再度洗う」や「タオルを洗う時に柔軟剤を使わない」といった一般的なものから、「一晩中漬け置きをしない」や「少量の洗濯物だけで洗濯機を回さない」といった驚くものまでさまざまです。
人によっては、これまで当たり前のようにやっていたことが含まれており、ショックを受けたかもしれませんね。
きっと、これらの5つで一番やりがちなのが、風呂の残り湯の使いまわしでしょう。水道代の節約として、残り湯を使いまわしている家庭は少なくないといいます。
いわずもがな、入浴に使ったお湯は衛生的とはいえません。残り湯を使う場合は、菌の増殖を可能な限り防ぐため、その日のうちに洗濯機を回すといいでしょう。
※写真はイメージ
正しい洗濯を心がけることで、洗濯機だけでなく衣類の寿命も延びます。
物をできるだけ大切に扱うためにも、これらの『5つのNG』は頭の隅に入れておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]