母校で校歌を歌ったら…？　スギちゃんの投稿に「笑った」「何とか乗り切った？」

２０２４年９月５日、お笑いタレントのスギちゃんが、自身のInstagramアカウントを更新。

閉校になる母校を訪問したことを報告し、たくさんの反響が寄せられています。

母校を訪れたスギちゃんが…？

スギちゃんの母校は、愛知県一宮市にある『愛知県立尾西高等学校』。

１９７７年に開校した同校は、『愛知県立稲沢高等学校』『愛知県立稲沢東高等学校』との統合により、２０２５年３月、４８年の歴史に幕を下ろすこととなりました。

現在の在校生の人数は３７人。母校を訪れたスギちゃんは「みんないい子たちで、自慢の後輩たちだったぜぇ」と語っています。

写真には、母校のTシャツをまとったスギちゃんの姿や在校生との集合写真が写っていました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

さまざまな思い出話に花を咲かせたスギちゃんは、最後に在校生と校歌を歌うことになります。

「歌い出しを覚えていて、おもいっきり歌ったぜぇ」と意気揚々とした様子のスギちゃん。しかし、歌っている途中、あるアクシデントが発生してしまいます。

なんと途中から歌詞が分からなくなってしまったのでした！

スギちゃんは「忘れたのか、変わったのか。当時ちゃんと歌っていなかったのか。誰か教えてくれだぜぇ」と疑心暗鬼になっている様子。

卒業してから長い年月が経過していれば、校歌の歌詞をパッと思い出せない人のほうが多いでしょう。スギちゃんのように歌詞が分からなくなってしまうのも、無理はありません。

途中、思わぬハプニングもありましたが、スギちゃんは「今日の思い出は忘れないぜぇ」とつづり、母校への思いを募らせたのでした。

投稿の最後にスギちゃんは「在校生もラスト尾西高校生として誇りをもって最後まで楽しみまくって、卒業してほしいと思ったぜぇ。ありがとう我が母校、尾西高校！！」とコメントしました。

青春の日々を過ごした母校がなくなっても、思い出が色あせることはありません。

在校生には、閉校までの残された時間に、たくさんの思い出を作ってほしいですね！

---

[文・構成／grape編集部]