「センスの塊」「ほ、欲しい…」 カラビナのデザインに称賛の声相次ぐ
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
登山用具の1つとして知られる、カラビナ。
安全ロープとハーネスをつなげる役割を果たす、便利な道具です。
@magic_mackeeさんが見つけた、あるカラビナに、X上で4万件を超える『いいね』が寄せられています。
ルリビタキのカラビナが話題に
投稿者さんが、心ときめくカラビナとの出会いを果たしたのは、長野県内。
一目惚れし、「あまりのセンスのよさに買ってしまった」といいます。
Xに公開後、またたく間に「センスの塊」「ほ、欲しい…」と絶賛の声が相次いだカラビナが、こちらです。
カラビナが、鳥の形をしている…!
一般的にイメージするであろうカラビナの形状に、尾やくちばしを模した突起を加えて、鳥の持つ特徴をものの見事に表現しています。
モチーフとなっているのは、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥類、ルリビタキのメス。
オスは頭部から背中、尾まで明るい青い色をしている一方で、メスは尾に青い羽根があり、頭から背中にかけてはオリーブ色がかった褐色をしているとか。
X上では、色違いの『ルリビタキのカラビナ』を見つけた人も相次いでいるようです。
・おしゃれですよね!私は東京都にある『国立新美術館』の売店で、青色のカラビナを買いました。
・私は青色、妻は緑色の『ルリビタキのカラビナ』を使っています。
・熊本県阿蘇市にある『阿蘇火山博物館』のお土産屋さんにもありましたよ。かわいいですよね!
さらには「このシリーズ、雷鳥もあるんですよ」と、ルリビタキ以外の鳥類の目撃情報も。
実はこの商品、株式会社電通プロモーションプラスが開発したブランド『Yamasanka』によるカラビナだそうです。
かわいい見た目のカラビナを身に付けていれば、おのずと気分が上がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]