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五郎丸の半生を振り返る展覧会へようこそ 歴史的勝利までの一歩一歩

By - grape編集部  公開:  更新:

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2015年ラグビーワールドカップで日本代表が歴史的勝利を収め、一躍国民的スターとなった五郎丸歩選手。

ユニークなルーティンポーズで一世を風靡した彼…。一躍有名になる前の彼の生い立ち、覗いてみませんか?

五郎丸さん いくつになっても展

1986年3月1日、3兄弟の末っ子として生まれた五郎丸さん。ラグビーとの出会いは早々にやってきました。

ラグビーとの出会いは3歳!

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五郎丸さんは、なんと3歳という若さで、兄弟と一緒に自宅の近くにあったラグビースクールに通い始めました。

でも当時はボールよりもバッタを追いかける方に夢中だったそうです(笑)

将来の夢は、漁師?

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五郎丸さんは、子供の頃から釣りが大好きで、祖父と、兄の亮さんと3人でよく釣りに行っていました。

なんと当時は、漁師になることも考えていたそうです!現在でも、釣りへの愛情は色あせていません。

サッカーに目覚める?

そして小学校4年生になると、サッカーに打ち込むようになります。九州地区では注目される少年サッカー選手となった彼…。しかし中学一年生になると、再びラグビーに戻る決意をしたのです。

きっかけは、お兄さんの亮さんでした。小さい頃から何をするにも一緒だったお兄さんが「俺と一緒にラグビーをやれ」と促したのです。亮さんのプレーに感銘を受けていた五郎丸さんは、この言葉を受け入れました。

「ラグビー選手 五郎丸歩」の幕開けです。

そしてラグビーの道へ…

その後、五郎丸さんはラグビーで世界へ羽ばたいていきます。ここに至るまでの30年間、五郎丸さんの”変わらないもの”とは一体何だったのでしょうか。

五郎丸さんの成長は続く

様々な人生の変化を乗り越えた五郎丸さん。現在では世界を舞台に、新しい人生の一章を刻みはじめています。

「いくつになっても健康肌は弱酸性」をテーマに、五郎丸さんの30年間の生い立ちを追った「展覧会」。あらゆる困難に立ち向かってきた五郎丸さんにも、”変わらないもの”があったのですね。

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※駅写真はイメージです。

なお、動画に登場した写真やエピソードを紹介する『五郎丸さん いくつになっても展』が、5月16日から22日まで、東京メトロ表参道駅中央改札内に掲載されます。五郎丸ファンのみなさん、必見です。

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