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信じるか信じないかは、あなた次第…トヨタがUFOの正体に意外な答えを出した!?

By - grape編集部  公開:  更新:

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6月24日は、『UFOの日』ということを知っていましたか。

何とも好奇心をかきたてられる記念日ですが、実は世界的にも認められている大々的な日なんです。

1947年にアメリカでUFO(未確認飛行物体)が目撃された日なんだとか。今ではお馴染みになった「Flying Saucer(空飛ぶ円盤)」という言葉も生まれました。

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科学の発達した今でも謎の多いUFO。その正体に、今までに無い方向からトヨタが迫りました!

一体どんな結論を導き出したのか、ご覧ください!

なんで高速回転させちゃった!?

ESTIMAを高速で回転させると、アダムスキー型と言われる、昔ながらのUFOの形に酷似していることを発見したようです。

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いや…だいぶ無理ありませんか?中の人たち遠心力で振り回されっぱなしですよ。

そんな心配をよそに、実際にUFOになりえるのか、航空宇宙工学の専門家にまで話を聞きにいったようです。本気になる方向がちょっとずれてます。

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形状的にUFOになりえるのか?

専門家の意見

他の車に比べれば、確かにUFOと同じく流体力学における「抵抗を減らす形」をしています

形状に関しては好感触!どうやら空気抵抗の分野では、可能性は失われていませんでした。

しかし、問題はここからです。

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UFOのように飛ぶには?

非常に軽量な物質で作り、竹とんぼのように車底に角度をつけて、超高速で回転させられれば、浮くことができます

非常に軽量な物質って一体…。まだ見つかっていない伝説の金属オリハルコン?それとも地球上には存在しない、超希少な物質でしょうか。

難易度MAXな問題ですが…竹とんぼのように飛ばせばUFOになるんです!

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宇宙を飛ぶには?

重力圏を脱出するために必要な、第一宇宙速度(時速2万8400Km)を何らかの方法で超えることができれば、宇宙飛行も可能になります

車が第一宇宙速度を何らかの方法で超えて飛ぶ。それこそ今の技術を超える超文明の技術がないと、無理そうですが…。

男の好奇心を刺激するのに、可能性を捨ててはいけません。こういったSF話はワクワクするようなロマンが付き物、言い切ったもん勝ちです!

もし、UFOに遭遇してしまったら

さて、日本でも目撃情報の多いUFOですが、実際に出会ってしまった場合、どう行動するべきなのでしょうか。

対応次第では、E.Tのように仲良くなれるかもしれないし、人体実験されることもあるかもしれません。

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宇宙人をスマホで撮影するのは得策なのか、UFOを警察に通報する時は「密入国罪」などで通報すればいいのか等々、「完全UFO対策ガイド」が紹介されています。

果たしてUFOの正体は、高速回転させたESTIMAなのか、完全UFO対策ガイドは役に立つのか…。信じるか信じないかはあなた次第。

ちなみにESTIMAは、宇宙人専用のカタログまでつくってしまったらしいのです!

ほかにも未来人専用や、解読不可能といわれるヴォイニッチ文字しか読めない方専用といった『裏ESTIMAカタログ』までも開設中。ぜひご覧ください。

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佐藤健寿氏と行く!ESTIMA Wonder Trip

世界各地の「奇妙なもの」を追い求めるフォトグラファー・佐藤健寿さんがプロデュースする「ESITMA Wonder Trip」も開催が決定。
UFOの街として有名な石川の地を1泊2日で巡る、ワンダーな国内ツアーの募集も行っていますので、気になる方は要チェックですよ!

ESTIMA Wonder Trip

また、有名なものから知る人ぞ知るものまで、19の“Wonder”モチーフと新しくなったエスティマが、不思議に、かわいらしくコラボレーションしているコンテンツも見逃せない!

Sense of Wonder

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