ピタゴラマニアの少年、12年間の集大成 プロ顔負けのクオリティ!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
2002年からEテレで放送されている「ピタゴラスイッチ」。その中で番組の象徴である「ピタゴラ装置」に魅せられ、3歳の頃から12年間にわたって動画を投稿し続けている少年がいます。彼の名前は香川県の小豆島に住む「工房ピタゴラ」こと岡田朋也君です。
岡田君は2016年の春から高松にある高等専門学校に入り寮生活に。そこで、朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」に応募しました。番組の協力を得て作品を完成させたい、という考えです。
「探偵!ナイトスクープ」で放送され、岡田君の作品はさらに注目を集めています!
まずは、彼が小学6年生の時に作った「ピタゴラ(ぴったしごら)スイッチ」の映像をご覧ください。
つづいてご紹介するのは、12年間の集大成となる第25弾。自室のクローゼットとその向かい側の学習机を利用した、製作期間2ヶ月という壮大なスケール。
実はこの作品、岡田君が高松へ旅立つ船の時間ギリギリまで200回以上も挑戦したのですが、何度も途中で詰まってしまい未完成に終わっています。しかし、それでも見応えは十分。
岡田君は夏休みに実家に帰ってきたら、この作品に再挑戦するとのこと。一回り大きくなった天才少年・岡田君のコンプリートに期待しましょう!