ハンディキャップをものともしない義足の歌手 美しさに震える
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
身体に障がいを抱えていても、乗り越えていく人がいます。ラトビア出身の歌手でモデルのViktoria Modestaさんもその一人です。
左足の機能に問題があった彼女は、20歳のときに手術で片足を切断し義足に替えたそうです。しかしそのことを、彼女は自分の「負い目」にはしませんでした。
彼女は美しい義足を露わにし、歌などのパフォーマンスをすることにしたのです。その活動はいま世界中の人の注目を浴びています。
出典:YouTube
イギリスの公共テレビ局Channel4で放送された彼女のミュージックビデオがこちらです。
ハンディキャップを感じさせない、むしろ力強さを感じさせるパフォーマンスです。
障がいはけして「負い目」ばかりではない…Viktoria Modestaさんの活動はそのことを教えてくれます。