ハンディキャップをものともしない義足の歌手 美しさに震える
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GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

GACKT「騙されたと思ってやってみな」 おすすめのGWの過ごし方に「本当に大事」「説得力が違う」寝るだけでは心は回復しない?GACKTがおすすめするGWの過ごし方に反響が上がっています。
身体に障がいを抱えていても、乗り越えていく人がいます。ラトビア出身の歌手でモデルのViktoria Modestaさんもその一人です。
左足の機能に問題があった彼女は、20歳のときに手術で片足を切断し義足に替えたそうです。しかしそのことを、彼女は自分の「負い目」にはしませんでした。
彼女は美しい義足を露わにし、歌などのパフォーマンスをすることにしたのです。その活動はいま世界中の人の注目を浴びています。
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イギリスの公共テレビ局Channel4で放送された彼女のミュージックビデオがこちらです。
ハンディキャップを感じさせない、むしろ力強さを感じさせるパフォーマンスです。
障がいはけして「負い目」ばかりではない…Viktoria Modestaさんの活動はそのことを教えてくれます。