0kcal表示を勘違いしているかも? カロリー表示の知られざる基準
公開: 更新:

撮影:grapeフード編集部
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

洗濯物干し場のカメムシ、ティッシュでつかまないで! 金鳥が教える撃退法の『正解』【3選】洗濯物についたカメムシ、ティッシュで掴んでいませんか?KINCHOへの取材をもとに、悪臭を出させずに安全に逃がす『正しい対処法』を徹底解説。秋のベランダに集まる理由から、絶対に避けたいNG行動、専用アイテムを使った駆除法まで、不快な害虫ストレスを解消するコツをお届けします。

秋に大量発生するカメムシ 金鳥が教える有効な対策とはなぜ秋になるとカメムシが大量発生するの?害虫対策のプロ・KINCHOが「適当な虫」と語るツヤアオカメムシの意外な生態を紹介。白い光に集まる理由から、自宅ですぐできる照明の工夫や殺虫剤の活用法まで、秋の防虫に役立つ正しい知識をお届けします。






ダイエット中にはカロリー表示が気になるところです。パッケージに記載されている栄養成分表示は、食品を選ぶ時の手がかりになります。
しかし、表示の単位は商品ごとに異なり、数字だけを見比べると実際に食べる量のカロリーを読み違えかねません。
売り場では、どの数字を確認すればよいのでしょうか。
本記事では、食品の品質管理を手がける株式会社オージーフーズ(以下、オージーフーズ)のコラムをもとに、栄養成分表示の見方を解説します。
栄養成分表示はまず『何当たり』の数字かを確かめる
オージーフーズによると、栄養成分表示の単位は100g、100mL、1食分、1包装、その他の1単位のいずれかです。
この単位はメーカー側が選べるため、隣の商品と単位が違うことも珍しくありません。
では、なぜ『100g当たり』が多いのでしょう。オージーフーズは、理由の1つをこう説明します。
※写真はイメージ
『100g当たり』であれば、使用原材料や配合割合が変わらない限り、増量や減量をしたとしても同じ値で表示することが可能です。
検査機関の分析結果をそのまま使える点も、理由に挙げています。
このように商品によって表示単位が異なるため、比べる時は数字だけでなく単位まで確認することが大切です。
内容量と『1食分』の量はどこを見る?
食品の栄養成分表示を比較したい時は、実際に食べる量へ数字をそろえましょう。
『1食分』で表示する商品には、1食分が何gかも一緒に記載されています。実際に自分が食べる量と同じかどうかを確かめましょう。
※写真はイメージ
『100g当たり』の商品なら、一括表示の『内容量』が手がかりになります。内容量200gで100g当たり150kcalの食品を1袋食べきれば、合計は300kcalです。
『ゼロ』表示でも、ゼロとは限らない
『0』『ゼロ』『ノン』という表示は、まったく含まれていないという意味ではありません。
決められた基準値を下回れば、『0』『ゼロ』『ノン』と表示できるからです。
例えば、糖類の場合はどうでしょう。
「食品100g当たりや10mL当たりの含有量が0.5g未満だと『0』や『ゼロ』の表示ができます」。
熱量にも同じ考え方の基準があり、0kcalの飲料にわずかなカロリーが含まれていることも考えられるのです。
また、表示値そのものにも幅があります。熱量やたんぱく質などの主要な成分では、原則として表示値の±20%が許容差とされているからです。
近くに『推定値』『この表示値は、目安です』とあれば、その数字はおおよその見当だといえます。
※写真はイメージ
栄養成分表示を比べる時は、単位、内容量、数字の順に目を通してみてはいかがでしょうか。同じように見えた数字の違いが、はっきりと分かるはずです。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/ブリジア]