「どうなってるの?」注いだそばから凍っていくベローチェのコーヒーが新感覚!

By - grape編集部  公開:  更新:

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梅雨もようやく明け、夏が始まりました。うだるように暑い日差しにさらされていると、逃げ込みたくなるのはカフェ。

クーラーが効いた空間のなかで、キリッと冷えたドリンクを飲む…。体の中からも外からも涼むことができて、気持ちいいですよね。

「でもそれだけでいいのか」と、新しい取り組みに挑んだのはカフェ・ベローチェ。なんと身体の芯から冷やす斬新なアイデアを考えたのだとか。一体どういうことなのか…販売に先立ち、カフェ・ベローチェの試飲会に潜入しました。

驚きのアイスコーヒーに「ゾクッ」

試飲会で用意されたのは1杯のアイスコーヒー。一見普通のコーヒーですが、ひと口飲んでみると…。

シャリシャリ!?

なんとシャーベット状のアイスコーヒー!カフェ・ベローチェの『Freezing cold coffee』は、特殊な冷蔵庫を使いコーヒーを冷却。『過冷却』という現象を利用して、いままでにない氷点下のコーヒーを作ってしまったのです。

ボトルに入っているときは液体なのに、カップに注いだ瞬間、コーヒーがシャーベット状の氷に!これは眺めているだけでも涼やかで楽しい!

最高の冷たさを楽しめるだけではなく、普通のアイスコーヒーにはない不思議な食感を味わうこともできる『Freezing cold coffee』。商品化は難しいと思われていましたが、店舗・数量限定で発売を開始することになりました。

なくなり次第終了となってしまうので、早めに試してみてくださいね。

Freezing cold coffee (フリージングコールドコーヒー)

販売期間:8月1日(火)〜8月31日(木)
販売価格:250円(税込)
対象店舗:銀座みゆき通り店、南池袋一丁目店、天神一丁目店
※販売開始時間11:00〜
※各店舗1日限定50杯
※テイクアウトの販売は行っておりません。

『心から冷える』企画も

カフェ・ベローチェが打ち出した『夏対策企画』は、これだけではありません。『心底から冷えてもらう』ために用意されたのは…。

怖い話

カリスマ怪談師の稲田淳二さん

緩急と間合いが絶妙な話術で鳥肌をさそう怪談師たち。カフェ・ベローチェが行った調査によると、怖い話を聞くことで、体表温度を平均0.3℃下げることができたのだとか。

そこでこの夏、カフェ・ベローチェは『怪談札』を店内で配布。お札には、複数の異なる怪談話が1話ずつ収められており、週替わりで提供されるそうです。中にはカリスマ怪談師の稲川淳二さんの話も入っているそうですよ!

この夏は、アイスコーヒーのお供に怖い話を聞いて、体の芯から涼んでみませんか。

怪談札

配布期間:2017年7月17日(月・祝)~ 8月31日(木)
店舗:全国のカフェ・ベローチェ(なくなり次第終了)
※怪談札にあるQRコードを読み込んで視聴。店内ではイヤホンなどを利用してください。
※全7種類を週替わりで配布。


[文・構成/grape編集部]

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