実はスパルタママだった!? 荻野目洋子、驚きの子育てルールを明かす
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- 出典
- メレンゲの気持ち
歌手の荻野目洋子さんが、2017年12月13日に放送された日本テレビ系トーク番組『メレンゲの気持ち』に出演しました。
『バブリーダンス』で大きな話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部が使用した曲が、荻野目さんの『ダンシング・ヒーロー』だったことで、TVの露出が増え始めてきた荻野目さん。
この日はプライベートについてのトークを展開しました。
私生活では15歳、13歳、11歳と年ごろの3人の娘を育てるママ。夫は元プロテニス選手の辻野隆三さんです。
荻野目さんは、子育てにおける『3つのルール』があることを明かしました。そのルールは、世間一般の家庭と比べると厳しいものだったのです。
スパルタな子育てルールとは
まずは、子育てルールのうちの2つが紹介されました。
1つ目のルール「食事中は盛り上げろ!」は、声を出して盛り上げるということではなく、「楽しい雰囲気を心掛ける」ということだそうです。
食事中、携帯は使用禁止。娘たちが携帯をいじっていたら、荻野目さんは「会話しようよ」「なに、ムード悪くしてるの?」ということをハッキリいうそうです。
食事の場に会話が必要な理由を、荻野目さんはこう説明しています。
2つ目の「挨拶は全力で!」荻野目さん自身が結婚当初、朝にテンションが低いと「何怒ってるの?」と、夫からいわれていたことからきているそうです。
荻野目さんは朝に口数が少なくなるたちだったそうです。ところが、夫がいつでも明るく挨拶をしているのを見ているうちに、いまでは荻野目さんも朝から元気に挨拶するのが当たり前になったとのこと。
この2つのルールを徹底していれば、荻野目さんの娘たちは礼儀作法で恥をかくことはなさそうですね。
え、あの定番アプリが使用禁止!?
そして、最後の3つ目が最近の子どもたちにとっては一番厳しいルールかもしれません。
そう、いまや連絡手段の定番となったスマホアプリ『LINE』を使うことを禁止しているのだそうです。
娘たちは携帯電話を持ってはいますが、仲のよい友達とは家の電話を使って、話しをさせているとのこと。
理由は、友達が勝手に娘の連絡先を誰かに教えてしまうのを怖れてのことだそうです。
娘たちは『LINE』を使いたがっているようですが、いは学校でも『LINE』がらみのトラブルが多発しています。芸能人の子どもということを考えると、荻野目家にとっては必要なルールなのかもしれません。
以下、視聴者の反応は?
・挨拶と食事のマナーを徹底しているのは素晴らしい。
・やっぱり、『LINE』を使えないのはキツイね。
・それだけお子さんが大好きということですよね。
・スパルタというより、しっかりしたママさんという印象。
・立派なお子さんが育ちそう。
最近は娘さんの学校でも『ダンシング・ヒーロー』が流行中とのこと。娘さんから振り付けを聞かれた時には、実際に踊って見せたりもしているそうです。
当然のことですが、子どもたちが大好きで大切だからこそ、こういった子育てルールが生まれたのでしょう。
[文・構成/grape編集部]