夫「腹減ったから何か作ってよ!」 妻がレンジで『チン!』、すると? 提供:日清食品冷凍 By - grape編集部 公開:2018-03-06 更新:2018-03-06 ラーメン Share Post LINE はてな 全国各地の名店がしのぎを削っている、ラーメン戦国時代の昨今。 さまざまなタイプのラーメンが続々と登場しつつ、年々そのレベルは高くなっており、ラーメン好きを楽しませている。 有名店となれば「わざわざ遠方まで足を運んで、行列に並んででも食べに行きたい!」というのがラーメン好きというもの。 とはいっても「全国の有名店の味を手軽に家でも楽しめればどれだけいいことか…!」と思うことも多いだろう。 そんなラーメン好きの夢を叶えてくれる商品が、日清から発売されているのを、あなたはご存じだろうか。 『日清推し麺!』シリーズを知っているか? そんな注目の商品が『日清推し麺!』シリーズ。 食べログで高得点を維持し続けている人気ラーメン店、関東の『麺屋一燈』と関西の『無鉄砲』が冷凍麺になって販売されているのだ。 東西の超有名店の味を家で手軽に食べ比べできるなら、これは試さないわけにはいかない。 早速商品を手に入れ、その味を確かめてみることに! 東代表『麺屋一燈』 まず食べてみたのは、東の代表『麺屋一燈』の濃厚魚介ラーメン。名前の通り、濃厚な鶏ガラと魚介の旨みがきいたスープとコシのある麺がこの店の特徴だ。 写真は筆者が実際に、新小岩にある本店で休日に1時間並んで食べたものだが、まさしく行列に値するクオリティだった。 果たして冷凍麺でもしっかりと再現できるのだろうか…。少し疑いながら調理をスタート。 電子レンジで具付きの麺を温める。どんぶりには濃厚なスープの素をお湯で溶かして準備。 熱々のスープの中に、先程レンジで温めた具付きの麺を入れると…。 10分もかからず、あっという間にラーメンの完成だ。 まず、ひと口麺をすすってみると口いっぱいに魚介の香りが広がっていく。この香りのよさは、まさにお店で初めて食べた時の感動に近いものがあった。 麺はモチモチとしていて、濃厚なスープと非常によくからむ。いままで食べてきた冷凍麺と比較しても別格のコシに感動すら覚えた。 さらに具材にもこだわりが感じられる。チャーシューにはしっかりとした厚みがあり、肉々しい。 カップ麺に比べると、やや調理の時間はかかるが、とろけるような食感は冷凍だからこそ再現できるものなのかもしれない。麺の量も十分で、食べた後の満足感は『麺屋一燈』ファンをも納得させることだろう。 西代表『無鉄砲』 そして、西の代表『無鉄砲』の濃厚豚骨正油ラーメンへ。 こちらは、コラーゲンがたっぷりのドロッとした超濃厚な豚骨ラーメンを出すお店として有名だ。 初めてお店で食べた際は、スープのインパクトに目をまるくした。冷凍麺ではこのスープをどう再現するのか。 先程と同様に、電子レンジで温めた麺をスープに入れて、あっという間に調理が完了。 すると、なんということだろう!麺と一緒に凍っていた背油や豚骨が溶けだし、一気にとろみがかったスープへと変貌した。 お店で食べた時のビジュアルに近づいて、これにはテンションが上がる。 早速、麺を口へと運ぶ。溶けだした脂の旨みのトロッとした食感と、濃厚な豚骨スープのおいしさがひと口目にしてガツンと伝わってくる。 もちろん『無鉄砲』特有のちぢれ麺も見事に再現されており、スープが麺にしっかりとからみ合う。まるで「スープを食べているかのような感覚」になれるのが、『無鉄砲』の特徴だが、これが家でも体験できるとは驚きだ。 濃厚な豚骨系が好きなかたには堪らない商品なのではないか。 冷凍麺の進化がスゴかった 東の『麺屋一燈』は、深みのある魚介鶏白湯スープ。 西の『無鉄砲』はとても濃厚な豚骨正油スープ。 それぞれの個性ある味わいが忠実に再現された、『日清推し麺!』シリーズは間違いなく要注目の商品だ。 自宅で手軽に、これだけ本格的な一杯を楽しめるようになったワケは、冷凍麺ならではのワザにあるんだそう。 袋を開けてみると分かるが、冷凍麺の中央には凹みがあり、端には氷の層が成形されている。実はこの形状こそが、コシのある麺を楽しむことができる秘密だという。 電子レンジで加熱することで、この氷が溶け、麺と具がムラなく蒸し茹で状態になり、冷凍麺とは思えない本格的なコシとツルツル感を楽しめるようになるのだ。そのため、麺の加熱方法は鍋調理ではなく電子レンジがオススメとのこと。 普段、冷凍麺を食べないという人にこそ、このコシのある麺の食感に驚いてほしい。 さらに注目すべきはこだわりのスープ。お店の味に近づけるための、濃度の高い、とろみあのある本格的なスープは、乾燥させるカップ麺ではなかなか再現することができないだろう。 調理法はとっても簡単なのにもかかわらず、ここまでおいしい一杯を楽しめるとは…。お店で食べると800円くらいの味が、半額程度で手に入るのも嬉しい。 想像をはるかに超えた冷凍麺の進化に、実際に食べてみた筆者は感動しきりだった。 この味を家で楽しめる幸せ いまもなお、進化し続け、人々を魅了してやまない奥深いラーメンの魅力。 有名店の味を忠実に再現した、『日清推し麺!』シリーズは、ラーメン好きの夢を叶えてくれる、情熱のこもった逸品だった。 東西の有名店のおいしさを手軽に家で食べ比べできる贅沢を、ラーメン好きはもちろん、そうでない人にもぜひ一度体験してみてほしい。 『日清推し麺!』 Share Post LINE はてな
全国各地の名店がしのぎを削っている、ラーメン戦国時代の昨今。
さまざまなタイプのラーメンが続々と登場しつつ、年々そのレベルは高くなっており、ラーメン好きを楽しませている。
有名店となれば「わざわざ遠方まで足を運んで、行列に並んででも食べに行きたい!」というのがラーメン好きというもの。
とはいっても「全国の有名店の味を手軽に家でも楽しめればどれだけいいことか…!」と思うことも多いだろう。
そんなラーメン好きの夢を叶えてくれる商品が、日清から発売されているのを、あなたはご存じだろうか。
『日清推し麺!』シリーズを知っているか?
そんな注目の商品が『日清推し麺!』シリーズ。
食べログで高得点を維持し続けている人気ラーメン店、関東の『麺屋一燈』と関西の『無鉄砲』が冷凍麺になって販売されているのだ。
東西の超有名店の味を家で手軽に食べ比べできるなら、これは試さないわけにはいかない。
早速商品を手に入れ、その味を確かめてみることに!
東代表『麺屋一燈』
まず食べてみたのは、東の代表『麺屋一燈』の濃厚魚介ラーメン。名前の通り、濃厚な鶏ガラと魚介の旨みがきいたスープとコシのある麺がこの店の特徴だ。
写真は筆者が実際に、新小岩にある本店で休日に1時間並んで食べたものだが、まさしく行列に値するクオリティだった。
果たして冷凍麺でもしっかりと再現できるのだろうか…。少し疑いながら調理をスタート。
電子レンジで具付きの麺を温める。どんぶりには濃厚なスープの素をお湯で溶かして準備。
熱々のスープの中に、先程レンジで温めた具付きの麺を入れると…。
10分もかからず、あっという間にラーメンの完成だ。
まず、ひと口麺をすすってみると口いっぱいに魚介の香りが広がっていく。この香りのよさは、まさにお店で初めて食べた時の感動に近いものがあった。
麺はモチモチとしていて、濃厚なスープと非常によくからむ。いままで食べてきた冷凍麺と比較しても別格のコシに感動すら覚えた。
さらに具材にもこだわりが感じられる。チャーシューにはしっかりとした厚みがあり、肉々しい。
カップ麺に比べると、やや調理の時間はかかるが、とろけるような食感は冷凍だからこそ再現できるものなのかもしれない。麺の量も十分で、食べた後の満足感は『麺屋一燈』ファンをも納得させることだろう。
西代表『無鉄砲』
そして、西の代表『無鉄砲』の濃厚豚骨正油ラーメンへ。
こちらは、コラーゲンがたっぷりのドロッとした超濃厚な豚骨ラーメンを出すお店として有名だ。
初めてお店で食べた際は、スープのインパクトに目をまるくした。冷凍麺ではこのスープをどう再現するのか。
先程と同様に、電子レンジで温めた麺をスープに入れて、あっという間に調理が完了。
すると、なんということだろう!麺と一緒に凍っていた背油や豚骨が溶けだし、一気にとろみがかったスープへと変貌した。
お店で食べた時のビジュアルに近づいて、これにはテンションが上がる。
早速、麺を口へと運ぶ。溶けだした脂の旨みのトロッとした食感と、濃厚な豚骨スープのおいしさがひと口目にしてガツンと伝わってくる。
もちろん『無鉄砲』特有のちぢれ麺も見事に再現されており、スープが麺にしっかりとからみ合う。まるで「スープを食べているかのような感覚」になれるのが、『無鉄砲』の特徴だが、これが家でも体験できるとは驚きだ。
濃厚な豚骨系が好きなかたには堪らない商品なのではないか。
冷凍麺の進化がスゴかった
東の『麺屋一燈』は、深みのある魚介鶏白湯スープ。
西の『無鉄砲』はとても濃厚な豚骨正油スープ。
それぞれの個性ある味わいが忠実に再現された、『日清推し麺!』シリーズは間違いなく要注目の商品だ。
自宅で手軽に、これだけ本格的な一杯を楽しめるようになったワケは、冷凍麺ならではのワザにあるんだそう。
袋を開けてみると分かるが、冷凍麺の中央には凹みがあり、端には氷の層が成形されている。実はこの形状こそが、コシのある麺を楽しむことができる秘密だという。
電子レンジで加熱することで、この氷が溶け、麺と具がムラなく蒸し茹で状態になり、冷凍麺とは思えない本格的なコシとツルツル感を楽しめるようになるのだ。そのため、麺の加熱方法は鍋調理ではなく電子レンジがオススメとのこと。
普段、冷凍麺を食べないという人にこそ、このコシのある麺の食感に驚いてほしい。
さらに注目すべきはこだわりのスープ。お店の味に近づけるための、濃度の高い、とろみあのある本格的なスープは、乾燥させるカップ麺ではなかなか再現することができないだろう。
調理法はとっても簡単なのにもかかわらず、ここまでおいしい一杯を楽しめるとは…。お店で食べると800円くらいの味が、半額程度で手に入るのも嬉しい。
想像をはるかに超えた冷凍麺の進化に、実際に食べてみた筆者は感動しきりだった。
この味を家で楽しめる幸せ
いまもなお、進化し続け、人々を魅了してやまない奥深いラーメンの魅力。
有名店の味を忠実に再現した、『日清推し麺!』シリーズは、ラーメン好きの夢を叶えてくれる、情熱のこもった逸品だった。
東西の有名店のおいしさを手軽に家で食べ比べできる贅沢を、ラーメン好きはもちろん、そうでない人にもぜひ一度体験してみてほしい。
『日清推し麺!』