GACKTがつづる『西城秀樹との思い出話』に涙 「まだぺーぺーのボクを…」
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GACKT、あの特番の悪夢にうなされ「なんと声をかけたらいいのやら」「DAIGOと鬼龍院かも」GACKTさんが格付けチェックを前に「毎年胃が痛い」と悲痛な本音を吐露。個人81連勝の重圧から「外せという悪夢を見る」と語るほど追い詰められた心境を明かしました。

GACKT「もう年末かよ!」と感じなくなったワケ たどり着いた答えに「深く刺さりました」2025年12月8日、ミュージシャンのGACKTさんがXを更新。「最近、妙な感覚があった」と年末に感じたことをつづると、大きな反響をよびました。以前は毎年この時期になると「もう年末かよ!」と感じていたGACKTさんですが…。
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2018年5月16日、急性心不全のため63歳で亡くなっていたことが分かった、歌手の西城秀樹さん。
トップアイドルとして『新御三家』の1人に数えられるだけではなく、ミュージシャンや俳優として幅広く活躍していました。
そんな西城さんの訃報に、ファンや芸能人からは多数の悔やむ声が上がりました。
GACKT、西城秀樹さんへの想いをつづる
同月18日、ミュージシャンのGACKTさんがInstagramを更新。
かつてのツーショットを投稿すると共に、西城さんに向けた想いをつづりました。
2代目ボーカルとして、かつてヴィジュアル系バンド『MALICE MIZER(マリスミゼル)』に所属していたGACKTさん。
まだ24歳だった新人のGACKTさんを、西城さんは笑顔でほめ称えてくれたそうです。
後輩を勇気付け、圧倒的な実力を誇る西城さんを見て、GACKTさんは「こんなふうになりたい」と思ったといいます。
投稿の最後には、「#永遠のヒーロー#出会った頃からずっと」というハッシュタグも。GACKTさんが、西城さんをどれだけ尊敬していたかが分かります。
よき先輩であり、憧れのアーティストだった西城さんの旅立ちは、つらいものでしょう。
ですが、西城さんの姿はGACKTさんをはじめとする多くの人の心の中で光り続けるはずです。
[文・構成/grape編集部]