『翔んで埼玉』オフショに反響 GACKTの裏話に「そんな苦労が」「知らなかった!」
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- 出典
- @GACKT
漫画家の魔夜峰央さんによる作品であり、およそ37年の時を経て2019年に実写化された、漫画『翔んで埼玉』。
俳優の二階堂ふみさんと、歌手のGACKTさんがダブル主演を務めており、未完の原作にオリジナル要素を加えた勢いのあるギャグストーリーは、高い評価を得ました。
2023年11月23日には、第2作である映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』が公開されるなど、時には『ダ埼玉』と揶揄されてきた埼玉県の勢いはとどまることを知りません。
GACKT、『翔んで埼玉』のオフショットを公開
第2作の公開からおよそ1週間が経過した同月29日、同作の主演を務めるGACKTさんがX(Twitter)を更新。『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』のロケ現場で撮影した、オフショットを公開しました。
写っているのは、GACKTさんが演じる麻実麗の姿。この写真が撮影された時、GACKTさんはあまりにも過酷な状況に息も絶え絶えだったといいます。
映画を観た人であれば、どのシーンの撮影時かが分かるであろう、ファン必見のオフショットをご覧ください!
極寒の洞窟内で撮影を行ったため、全身にカイロを貼るなど、体温維持に努めたというGACKTさん。それでも、あまりの寒さに大変な思いをしたといいます。
GACKTさんは、「暗いニュースの多い時代だからこそ、『翔んで埼玉』を観て、大声で笑ってくれ」というメッセージとともに、オフショットを公開。
ショッキングな事件や戦争などのニュースが飛び交う中、少しでも多くの人を笑顔にしたいという思いから、同作に出演する俳優として過酷な撮影を乗り越えてきたのでしょう。
GACKTさんのプロとしての本気が伝わってくる投稿に、多くの人から反響が上がっています。
・あの笑いの裏に、こんな苦労があっただなんて…!本当にお疲れ様です。
・GACKTさんたちのおかげで、お腹が痛くなるくらい笑うことができました!
・そんな裏話を聞いたら、映画を観に行きたくなった…!明日、映画館に行ってくる。
「面白くて元気が出た」「今年で一番笑うことができた」といった感想が相次いでいる、『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』。
GACKTさんの熱い想いは、埼玉県から全国に届いているようです!
[文・構成/grape編集部]