おのののか スポーツ観戦について持論、称賛の声「そーゆー人のせいで」 By - grape編集部 公開：2018-06-07 更新：2018-06-07 おのののか Share Post LINE はてな コメント タレントのおのののかさんが、２０１８年６月３日にTwitterを更新。 スポーツ観戦に関する考えかたの違いで、一般人ユーザーに反論するひと幕が見られました。 おのさんの主張は、多くのスポーツファンの支持を得ています。 おのののか「本当にNBA好きなの？」 おのさんは北米のプロバスケットボール・NBAの熱心なファン。SNSでもNBA関連の投稿がたびたび見られます。 また、現在は今シーズンのチャンピオンを決める『NBAファイナル』が開催中。NBA関連の投稿も目立つようになっていました。 そんな中で、おのさんにTwitterユーザーからこのようなコメントが寄せられました。 「NBA好きなの？あんまり分かってない感じがする」 おのさんのNBAに関する知識を疑問視するようなコメントです。 バスケットボールに限らず、スポーツを観戦する上で、「知識がない人はその競技を語るな」という考えかたの人はよく見受けられます。 しかし、おのさんは小学校３年生から高校３年生までバスケットボールを続けていました。さらに、日本のプロバスケットボールリーグ『Bリーグ』のオールスターゲームでアンバサダーも務めています。 おのののかさん(@ononono_ka)がシェアした投稿 – 2018年 1月月12日午後7時31分PST そのため、バスケットボールに関する知識は十分にあると思います。 ただ、おのさんはあえてこのコメントを取り上げて、このような返答をしています。 どこまでが分かっててどこまでが分かってないになるんだろ。たまにスポーツ観戦する上で、詳しく知らない奴が口出すな！的な考えの人いるけどそーゆー人のせいでスポーツ観戦のハードル上がって観る人増えないのよね。NBAファイナルほんと面白いからバスケ普段観ない人にも観てほしいんだけどな〜🤔✨ https://t.co/rCILAnO723— おの ののか (@nyonyo_ka) 2018年6月3日 一番伝えたい主張は次の部分でしょう。 たまにスポーツ観戦する上で、詳しく知らない奴が口出すな！的な考えの人いるけどそーゆー人のせいでスポーツ観戦のハードル上がって観る人増えないのよね。 @nyonyo_ka ーより引用 「競技を知らない人は、その競技について語るな」という考えかたがスポーツ観戦のハードルを上げているというのがおのさんの意見。 確かにバスケットボールでいっても、世界最高峰であるNBAの人気は高いものの、日本国内のプロバスケットボールリーグは野球やサッカーなどといった競技と比べると、やはりマイナーである感は否めません。 メジャースポーツになっていくためには、新規ファンを獲得していく必要があります。 競技を観戦するうえで知識を必要とするような考えかたを持つ人の存在は、おのさんがいうように競技人気の上昇を妨げることもあるでしょう。 おのののかの持論、スポーツは楽しんだもん勝ち！ また、このおのさんの主張に対して、「口を出さなければいい」と、競技を見る分にはよいが、黙って観戦していればいいという批判的な意見も一部から上がっていました。 しかし、その意見についてもおのさんは「黙ってみればいいっていう人が１人で観ればいいと思う」と、反論。 「知ってる人も知らない人もみんなでワイワイ観戦できるのがスポーツの良さだと私は思うんだけどな」と、みんなで楽しく観戦することも１つのスポーツ観戦の醍醐味だとおのさんは感じているようです。 やはり、おのおのが好きな楽しみかたでスポーツを観戦するのが一番でしょう。 おのののかを支持する声が多数 ・おのさんがいってることは間違ってないと思う。 ・知識がないとファンを公言するなという人もいるけど、興味を持っている時点でファンを名乗っていいよね。 ・俺はどちらかというと、にわかな人よりも専門家ぶる素人のほうがイラっとするな。 ・黙って見てるのも楽しみかたの１つだけど、みんながみんなそうである必要はないし、それだと盛り上がりに欠けると思う。 ・プレイする選手たちも、より多くの人たちに興味をもってほしいと願ってるはず。 ・おのさんのように拡散してくれる人がいないと、新規のファンは増えづらいだろうしな。 また、今回のおのさんの場合は、バスケットボールに詳しいものの、批判ツイートのペースに乗らずに、バスケットボールの知識を自慢するような内容でもなかったのも好感が持てますね。 アンバサダーを務める立場としてもベストな発言でしょう。NBAファンに限らず、全スポーツファンに届いて欲しい投稿ですね。 [文・構成／grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは？タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 @nyonyo_ka／ononono_ka Share Post LINE はてな コメント
タレントのおのののかさんが、２０１８年６月３日にTwitterを更新。
スポーツ観戦に関する考えかたの違いで、一般人ユーザーに反論するひと幕が見られました。
おのさんの主張は、多くのスポーツファンの支持を得ています。
おのののか「本当にNBA好きなの？」
おのさんは北米のプロバスケットボール・NBAの熱心なファン。SNSでもNBA関連の投稿がたびたび見られます。
また、現在は今シーズンのチャンピオンを決める『NBAファイナル』が開催中。NBA関連の投稿も目立つようになっていました。
そんな中で、おのさんにTwitterユーザーからこのようなコメントが寄せられました。
「NBA好きなの？あんまり分かってない感じがする」
おのさんのNBAに関する知識を疑問視するようなコメントです。
バスケットボールに限らず、スポーツを観戦する上で、「知識がない人はその競技を語るな」という考えかたの人はよく見受けられます。
しかし、おのさんは小学校３年生から高校３年生までバスケットボールを続けていました。さらに、日本のプロバスケットボールリーグ『Bリーグ』のオールスターゲームでアンバサダーも務めています。
そのため、バスケットボールに関する知識は十分にあると思います。
ただ、おのさんはあえてこのコメントを取り上げて、このような返答をしています。
一番伝えたい主張は次の部分でしょう。
「競技を知らない人は、その競技について語るな」という考えかたがスポーツ観戦のハードルを上げているというのがおのさんの意見。
確かにバスケットボールでいっても、世界最高峰であるNBAの人気は高いものの、日本国内のプロバスケットボールリーグは野球やサッカーなどといった競技と比べると、やはりマイナーである感は否めません。
メジャースポーツになっていくためには、新規ファンを獲得していく必要があります。
競技を観戦するうえで知識を必要とするような考えかたを持つ人の存在は、おのさんがいうように競技人気の上昇を妨げることもあるでしょう。
おのののかの持論、スポーツは楽しんだもん勝ち！
また、このおのさんの主張に対して、「口を出さなければいい」と、競技を見る分にはよいが、黙って観戦していればいいという批判的な意見も一部から上がっていました。
しかし、その意見についてもおのさんは「黙ってみればいいっていう人が１人で観ればいいと思う」と、反論。
「知ってる人も知らない人もみんなでワイワイ観戦できるのがスポーツの良さだと私は思うんだけどな」と、みんなで楽しく観戦することも１つのスポーツ観戦の醍醐味だとおのさんは感じているようです。
やはり、おのおのが好きな楽しみかたでスポーツを観戦するのが一番でしょう。
おのののかを支持する声が多数
・おのさんがいってることは間違ってないと思う。
・知識がないとファンを公言するなという人もいるけど、興味を持っている時点でファンを名乗っていいよね。
・俺はどちらかというと、にわかな人よりも専門家ぶる素人のほうがイラっとするな。
・黙って見てるのも楽しみかたの１つだけど、みんながみんなそうである必要はないし、それだと盛り上がりに欠けると思う。
・プレイする選手たちも、より多くの人たちに興味をもってほしいと願ってるはず。
・おのさんのように拡散してくれる人がいないと、新規のファンは増えづらいだろうしな。
また、今回のおのさんの場合は、バスケットボールに詳しいものの、批判ツイートのペースに乗らずに、バスケットボールの知識を自慢するような内容でもなかったのも好感が持てますね。
アンバサダーを務める立場としてもベストな発言でしょう。NBAファンに限らず、全スポーツファンに届いて欲しい投稿ですね。
[文・構成／grape編集部]