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ある日、高校生に配られた新聞の『号外』 裏面の言葉に「鳥肌たった」「感動する」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年11月12日、島根県にある高校前で、通学中の生徒たちに新聞の号外が配られました。

その内容は、サッカー部が『第97回全国高校サッカー選手権大会』の県予選で優勝し、全国大会出場の切符を手にしたというもの。

母校の活躍に思わず顔をほころばせて喜ぶ生徒たち。3年連続となる選手権出場に、多くの期待が集まっています。

ニュース面の裏をめくってみると、そこにはあるメッセージが…。

「超えろ」

大きく書かれた激励の言葉。よく見ると、選手権における『島根県勢の過去最高成績』が記載されています。

力強いメッセージに、号外を見た高校生からは「なんか鳥肌が立った…」「応援頑張ろうと思う」「要するに優勝しろってことだよね」などの感動の声があがりました。

全国48の高校に配布された『応援号外』

この号外は、『第97回全国高校サッカー選手権大会』を応援する明治のプロビオヨーグルト『R-1』のプロモーションで、読売新聞協力のもと制作されたもの。

記載された県の成績は、過去96回の大会記録を振り返って一つひとつ作られ、全国大会に出場する48の高校に配布されました。

県の過去最高成績によって、贈られた言葉はさまざま。ほかにはこんな激励が書かれた号外も。

三重県

奈良県

青森県

『R-1』の公式Twitter(@yogurt_r1)でも公開されている『応援号外』。12月下旬には、特設サイトで全号外がまとめて公開される予定です。

毎日練習を頑張っているサッカー部員はもちろん、応援する同級生や家族にとっても、忘れられない特別なメッセージになるのではないでしょうか。

応援動画も公開中

『R-1』では、夢に向かって頑張る人を、体調管理の面から応援する『強さひきだすPROJECT』を実施中。 今回は『第97回全国高校サッカー選手権大会』の出場選手に向けて、応援メッセージを発信しています。

2018年11月20日には、応援動画も公開されました。

追いかけても、たぶん追いつけない。

ずっと、そんなのばっかりだ。

最後の大会に向けて練習に打ち込む男子高校生。必死に努力をしても理想に近づけず、悩みもがいています。

それでもあきらめずにボールを追い続ける姿に、多くの人が胸を熱くさせられるのではないでしょうか。

「あきらめなかったその先にある、未来へ。」をコンセプトにしたこちらの動画。

使われている楽曲は、注目の現役高校生シンガーソングライター崎山蒼志(さきやまそうし)さんが歌うオリジナル楽曲『烈走(れっそう)』。 主人公を励ますかのように重なる崎山さんの歌声に、心揺さぶられます。

この冬開催される『第97回全国高校サッカー選手権大会』

すべての出場選手が応援を力にかえて、最後まで全力で戦えるといいですね!

この他にも『R-1強さひきだすPROJECT』では、さまざまな取り組みを紹介しているので、チェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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