井森美幸が結婚しないのはナゼ? 天野ひろゆきが「美人で性格もいいのに…」と明かした理由は? By - grape編集部 公開:2018-11-30 更新:2020-08-19 井森美幸 Share Post LINE はてな コメント デビューから30年以上、バラエティ番組などで活躍し続けるタレント・井森美幸(いもり・みゆき)さん。 お笑い番組はもちろん、情報番組や旅番組など、どんな番組にも対応できることから『バラエティ界のモンスター』と呼ばれることもあります。 そんな井森美幸さんの活躍ぶりや性格、結婚しない理由についてなど、さまざまな気になる情報をご紹介します! 目次 1. 井森美幸ってどんな人? 若い頃の活躍は?2. 井森美幸が群馬への想いを告白 『ぐんま大使』としても活躍中!3. 井森美幸の性格・人柄は? 後輩が告白4. 井森美幸が結婚しない理由は? 天野ひろゆきが分析5. 井森美幸の現在・これからは? 井森美幸ってどんな人? 若い頃の活躍は? まずは、井森美幸さんのプロフィールをチェックしていきましょう! 生年月日:1968年10月26日 血液型:A型 出身地:群馬県 身長:160cm 趣味:野球観戦、競馬、ゴルフ、ポエム 特技:雑誌破り、馬を寝かしつける 所属事務所:ホリプロ 井森美幸さんは、1968年10月26日に群馬県で生まれました。実家は温泉旅館を営んでいたそうで、幼いころは泊り客の前で歌を披露するような、陽気な子供だったといいます。 そんな井森美幸さんが芸能界デビューしたのは、1984年、15歳の時。現在の所属事務所ホリプロが主催する、アイドルスターの登竜門『第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で、グランプリを獲得したことがきっかけでした。 翌年にキャニオン・レコード一押しのアイドルとして、『瞳の誓い』でアイドル歌手デビュー。オリコン週間チャートでは最高32位を記録し、井森美幸さんはこの曲で優秀新人エメラルド賞を受賞します。 1986年にはドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』(TBS系)の主役に抜擢されるなど、活躍の幅を広げました。 事務所からかなり期待されていたという井森美幸さんでしたが、アイドル歌手としてはなかなか芽が出ず、徐々にバラエティ方面に方向転換。すると才能を開花させ、バラエティ番組などで活躍するアイドル『バラドル』として、大いに活躍していきました。 バラドルの先駆けになった井森美幸さん それから30年以上が経つ現在も、どんな番組にも対応できる貴重な存在として、各方面から重宝されています。 井森美幸が群馬への想いを告白 『ぐんま大使』としても活躍中! 井森美幸さんは2008年に、タレント・中山秀征さんと共に地元である群馬県の観光大使『ぐんま大使』に就任。群馬県の認知度向上やイメージアップに努めています。 群馬県やJR東日本高崎支社などが実施している『ググっとぐんま観光キャンペーン』の一環で、JR高崎駅の『一日駅長』に就任したこともありました。 『ぐんま大使』に就任した井森美幸さん 2008年 そんな井森美幸さんですが、群馬県のことをどのように考えているのでしょうか。2016年1月に行われた産経ニュースの取材で、その想いを語っています。 2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)は群馬県も舞台になりましたが、視聴率がかんばしくなかった点について記者が感想を尋ねると、こう答えました。 時代設定や内容が視聴者に受けなかったのかもしれませんが、群馬は3年前に『八重の桜』、今年は『真田丸』とよく取り上げられています。 ただ、決してメーンではないっていうのが…らしいですよね。 でも私は、それでいいと思うんです。まずはメディアに群馬がさらされる、取り上げられる、光が当たることに意味がある。 産経ニュース ーより引用 少しでも群馬県が取り上げられることが、何より大切であるということを語った井森美幸さん。言葉の端々から、深い地元愛が伝わってきます。 井森美幸の性格・人柄は? 後輩が告白 そんな井森美幸さんの人柄はどのようなものなのでしょうか。 事務所の後輩でもあるタレント・小島瑠璃子さんが、2016年4月に行われたイベントの中で井森美幸さんの人柄について語る場面がありました。 View this post on Instagram 小島瑠璃子さん(@ruriko_kojima)がシェアした投稿 – 2018年10月月28日午前3時54分PDT 同イベントで「弟子入りしたい有名人は?」と質問が飛ぶと、小島瑠璃子さんは井森美幸さんの名前をあげます。 私、ホリプロっていう事務所なんですけど、そうそうたる先輩がたがいて、 和田アキ子さんや榊原郁恵さんなどがいるんですけど、 やっぱり、井森美幸さんに弟子入りしたいですね。 多くの尊敬する先輩がいる中で、井森美幸さんに弟子入りしたいと語った小島瑠璃子さん。その理由を説明します。 バラエティ界に長く君臨されていて、本当に長く現役をやられているのに、 後輩とロケが一緒になっても、まったくプレッシャーを感じさせない人柄。 こういうかたが長くバラエティで愛されるんだなって思って…。 井森美幸さんは後輩にも偉そうにせず、気を遣わせない朗らかな性格のようです。小島瑠璃子さんがいうように、そんな井森美幸さんだからこそ、長く愛されているのでしょうね。 井森美幸が結婚しない理由は? 天野ひろゆきが分析 いつまでも変わらぬ美貌を持ち、「なんで結婚しないんだろう?」と疑問の声が上がることもある井森美幸さん。 ※写真はイメージ 未婚であることを、以前の自身のキャッチフレーズ『井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません』をモジって、『井森美幸、いまだ誰のものでもありません』とネタにすることも定番になっています。 そんな井森美幸さんが結婚しない理由について、親交が深いというお笑いコンビ『キャイ~ン』の天野ひろゆきさんが、2016年6月23日のブログで明かしました。 ただ、私としては、メンバー の中に、まだ誰のものでもありませんの井森さんがいるんですが、いまだに、誰のものでもありません! 綺麗で優しくて、性格も超いいのに! みんなでイモーリがアモーレすることを願っているんですが いかんせん、本人にその気がないんだよなぁ~ 天野ひろゆきオフィシャルブログ ーより引用 どうやら、「本人に結婚する気がない」というのが大きな理由の1つのようです。 さまざまなTV番組に引っ張りだこの井森美幸さんなので、「まだまだ仕事に集中していたい」と考えているのかもしれませんね。 井森美幸の現在・これからは? レギュラー番組を持っていない井森美幸さんですが、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)やバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)、バラエティ番組『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)など、多くの番組にゲスト出演しています。 『秘密のケンミンSHOW』オフィシャルサイトよりスクリーンショット ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ちょっと福岡行ってきました!(@chotto_fukuoka)がシェアした投稿 – 2020年 3月月9日午後10時24分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ちょっと福岡行ってきました!(@chotto_fukuoka)がシェアした投稿 – 2020年 3月月9日午前1時04分PDT この投稿をInstagramで見る ヒルナンデス!(@hirunandesu_ntv_official)がシェアした投稿 – 2020年 1月月22日午後10時15分PST また、変わらずぐんま大使として活躍中です。 基本的に「仕事にNGはない」と公言している井森美幸さんなので、今後もいろいろな番組での活躍が期待できそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 ホリプロ/産経ニュース/ruriko_kojima/天野ひろゆきオフィシャルブログ/秘密のケンミンSHOW/hirunandesu_ntv_official/chotto_fukuoka Share Post LINE はてな コメント
デビューから30年以上、バラエティ番組などで活躍し続けるタレント・井森美幸(いもり・みゆき)さん。
お笑い番組はもちろん、情報番組や旅番組など、どんな番組にも対応できることから『バラエティ界のモンスター』と呼ばれることもあります。
そんな井森美幸さんの活躍ぶりや性格、結婚しない理由についてなど、さまざまな気になる情報をご紹介します!
井森美幸ってどんな人? 若い頃の活躍は?
まずは、井森美幸さんのプロフィールをチェックしていきましょう!
生年月日:1968年10月26日
血液型:A型
出身地:群馬県
身長:160cm
趣味:野球観戦、競馬、ゴルフ、ポエム
特技:雑誌破り、馬を寝かしつける
所属事務所:ホリプロ
井森美幸さんは、1968年10月26日に群馬県で生まれました。実家は温泉旅館を営んでいたそうで、幼いころは泊り客の前で歌を披露するような、陽気な子供だったといいます。
そんな井森美幸さんが芸能界デビューしたのは、1984年、15歳の時。現在の所属事務所ホリプロが主催する、アイドルスターの登竜門『第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で、グランプリを獲得したことがきっかけでした。
翌年にキャニオン・レコード一押しのアイドルとして、『瞳の誓い』でアイドル歌手デビュー。オリコン週間チャートでは最高32位を記録し、井森美幸さんはこの曲で優秀新人エメラルド賞を受賞します。
1986年にはドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』(TBS系)の主役に抜擢されるなど、活躍の幅を広げました。
事務所からかなり期待されていたという井森美幸さんでしたが、アイドル歌手としてはなかなか芽が出ず、徐々にバラエティ方面に方向転換。すると才能を開花させ、バラエティ番組などで活躍するアイドル『バラドル』として、大いに活躍していきました。
バラドルの先駆けになった井森美幸さん
それから30年以上が経つ現在も、どんな番組にも対応できる貴重な存在として、各方面から重宝されています。
井森美幸が群馬への想いを告白 『ぐんま大使』としても活躍中!
井森美幸さんは2008年に、タレント・中山秀征さんと共に地元である群馬県の観光大使『ぐんま大使』に就任。群馬県の認知度向上やイメージアップに努めています。
群馬県やJR東日本高崎支社などが実施している『ググっとぐんま観光キャンペーン』の一環で、JR高崎駅の『一日駅長』に就任したこともありました。
『ぐんま大使』に就任した井森美幸さん 2008年
そんな井森美幸さんですが、群馬県のことをどのように考えているのでしょうか。2016年1月に行われた産経ニュースの取材で、その想いを語っています。
2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)は群馬県も舞台になりましたが、視聴率がかんばしくなかった点について記者が感想を尋ねると、こう答えました。
少しでも群馬県が取り上げられることが、何より大切であるということを語った井森美幸さん。言葉の端々から、深い地元愛が伝わってきます。
井森美幸の性格・人柄は? 後輩が告白
そんな井森美幸さんの人柄はどのようなものなのでしょうか。
事務所の後輩でもあるタレント・小島瑠璃子さんが、2016年4月に行われたイベントの中で井森美幸さんの人柄について語る場面がありました。
同イベントで「弟子入りしたい有名人は?」と質問が飛ぶと、小島瑠璃子さんは井森美幸さんの名前をあげます。
私、ホリプロっていう事務所なんですけど、そうそうたる先輩がたがいて、
和田アキ子さんや榊原郁恵さんなどがいるんですけど、
やっぱり、井森美幸さんに弟子入りしたいですね。
多くの尊敬する先輩がいる中で、井森美幸さんに弟子入りしたいと語った小島瑠璃子さん。その理由を説明します。
バラエティ界に長く君臨されていて、本当に長く現役をやられているのに、
後輩とロケが一緒になっても、まったくプレッシャーを感じさせない人柄。
こういうかたが長くバラエティで愛されるんだなって思って…。
井森美幸さんは後輩にも偉そうにせず、気を遣わせない朗らかな性格のようです。小島瑠璃子さんがいうように、そんな井森美幸さんだからこそ、長く愛されているのでしょうね。
井森美幸が結婚しない理由は? 天野ひろゆきが分析
いつまでも変わらぬ美貌を持ち、「なんで結婚しないんだろう?」と疑問の声が上がることもある井森美幸さん。
※写真はイメージ
未婚であることを、以前の自身のキャッチフレーズ『井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません』をモジって、『井森美幸、いまだ誰のものでもありません』とネタにすることも定番になっています。
そんな井森美幸さんが結婚しない理由について、親交が深いというお笑いコンビ『キャイ~ン』の天野ひろゆきさんが、2016年6月23日のブログで明かしました。
どうやら、「本人に結婚する気がない」というのが大きな理由の1つのようです。
さまざまなTV番組に引っ張りだこの井森美幸さんなので、「まだまだ仕事に集中していたい」と考えているのかもしれませんね。
井森美幸の現在・これからは?
レギュラー番組を持っていない井森美幸さんですが、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)やバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)、バラエティ番組『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)など、多くの番組にゲスト出演しています。
『秘密のケンミンSHOW』オフィシャルサイトよりスクリーンショット
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
また、変わらずぐんま大使として活躍中です。
基本的に「仕事にNGはない」と公言している井森美幸さんなので、今後もいろいろな番組での活躍が期待できそうですね!
[文・構成/grape編集部]