ついに日本上陸!世界的ロックバンド『ザ・ローリング・ストーンズ』の企画展 気になる内容は…
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grape [グレイプ] entertainment
The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)がプロデュースする、バンド史上初の大規模な世界巡回の企画展『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 delivered by DHL / official Japan sponsor 才能発掘アプリ Fairchance』が、ついに日本に初上陸!
ザ・ローリング・ストーンズといえば、結成以来、半世紀以上も第一線で活躍し、世界的人気を誇るロックバンド。誰もが一度は耳にしたことがある曲ばかりです。
この企画展は、2016年4月に、ロンドンでスタートしてから、ニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビル、シドニーと巡回し、これまで動員数は100万人を突破。音楽をはじめ、さまざまなアートシーンにおいても注目を集めています。
そんな話題の企画展が2018年3月15日~5月6日(祝)の期間で、TOC五反田メッセで開催されます!
企画展の見どころ
会場は、アートやフィルム、楽器、機材、写真、衣装、パフォーマンス映像など貴重なアーカイブなどが展示され、ザ・ローリング・ストーンズの結成から55年にわたる歴史を臨場感たっぷりに振り返ることができます。
音楽アーティストの企画展としては過去に類を見ない規模で、その展示数はなんと500点以上!初公開のプライベートアーカイブも多数展示され、ファンにはたまらない内容になっています。
ザ・ローリング・ストーンズのボーカル、ミック・ジャガーと、ギタリストのキース・リチャーズは、『Rolling Stone』誌のインタビューで、展示会について次のようなコメントを述べています。
ミック・ジャガー:
この展覧会については、かなり長い期間にわたって考えていたもの。でも、あるべき形で大規模なものにしたかった。
美術館に行くようなものではなく、これはイベントであり、体験なんだ。ザ・ローリング・ストーンズとは何かっていうね。それについて、みんなに語ってもらいながら観てもらいたい。
キース・リチャーズ:
この展覧会はザ・ローリング・ストーンズについてのものだが、必ずしもこれだけが自分たちではないんだ。これは我々のようなグループに関連したテクノロジーと身の回りの品々に関するすべてなんだ。
あとは長年に渡って自分たちの手をくぐり抜けてきた楽器たちだったり。 こうしたものたちが忘れられない展覧会にしてくれるはずだよ。
詳細情報
『「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 delivered by DHL
official Japan sponsor 才能発掘アプリ Fairchance」』
<開催会場>
TOC五反田メッセ(東京都品川区西五反田6-6-19)
<開催期間>
2019年3月15日(金)~5月6日(祝)
・【平日・土・祝前日】11:00~20:00 最終入館時間19:30まで
・【日・祝日】11:00~18:00 最終入館時間17:30まで
<当日券>
・入場チケット:一般 3500円 ※学生、グループの当日料金はございません
・土日祝限定:優先入場チケット 4000円/VIPチケット 8800円
<チケット購入>
ローソンチケット、ぴあにて発売
ザ・ローリング・ストーンズの長い歴史を振り返る、またとない機会。
もちろん、バンドのファンだけでなく、音楽好き、美術好きなら誰でも楽しめる内容となっています。会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]