「元気な間に、また聴けるとは！」 布袋寅泰の発表にBOØWYファン感涙
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１９８０年代、一世を風靡した伝説のロックバンド『BOØWY』。
氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井恒松（常松）さん、高橋まことさんの４人からなるBOØWYは、わずか６年という短い活動期間ながら、『BAD FEELING』や『Marionette -マリオネット-』など数々のヒット曲を生み出しました。
１９８８年の解散から、約３１年。BOØWYの再結成を望むファンは多いものの、これまで実現されることはありませんでした。
しかし、２０１９年５月６日に、布袋寅泰さんが自身のInstagramに投稿した写真とメッセージに往年のファンが大歓喜しています。
布袋さんの新アルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』に、ドラムの高橋さんとベースの松井さんが参加していることが発表されたのです。
３人がセッションするのは、１９８８年に東京ドームで行われたBOØWYのラストライブ以来、３１年ぶり。
このニュースに、ファンからは喜びと興奮の声が上がっています。
・元気な間に、またBOØWYの音が聴けるとは思わなかった。
・新アルバム、絶対に買います！
・驚きすぎて、言葉が見つからない。
また、産経スポーツでは、セッション後の３人の思いを伝えています。
３１年ぶりにBOØWYのメンバーがセッションした記念すべきアルバムは、２０１９年５月２９日発売予定。
お互いに別の道を歩んできた現在の３人の音色は、私たちの耳にどう聴こえるのでしょうか。いまから期待が高まります。
[文・構成／grape編集部]