『ほら吹き漫才』横山たかしさん逝去 金色スーツのおぼっちゃまキャラ By - grape編集部 公開:2019-06-02 更新:2019-06-02 漫才訃報 Share Post LINE はてな コメント 漫才コンビ『横山たかし・ひろし』の横山たかしさんが、2019年6月1日に亡くなっていたことが分かりました。70歳でした。 死因は多臓器不全。葬儀は近親者のみで行われ、後日お別れ会を開く予定とのことです。 1968年にコンビを結成した『横山たかし・ひろし』は、通称『ほら吹き漫才』で人気を博しました。 いつも金色のスーツを着用し、おぼっちゃまキャラで笑いを誘っていた横山たかしさん。 横山ひろしさんにほら吹きをツッコまれると、赤いハンカチをくわえて「つらいの~」と返すのが定番ネタでした。 2014年に腰部脊柱管狭窄症を発症するも、横山さんは翌年金色の車いすで舞台復帰。病気をネタに変え、集まった観客に笑顔を届けました。 ご冥福をお祈りいたします。 [文・構成/grape編集部] 出典 産経ニュース Share Post LINE はてな コメント
漫才コンビ『横山たかし・ひろし』の横山たかしさんが、2019年6月1日に亡くなっていたことが分かりました。70歳でした。
死因は多臓器不全。葬儀は近親者のみで行われ、後日お別れ会を開く予定とのことです。
1968年にコンビを結成した『横山たかし・ひろし』は、通称『ほら吹き漫才』で人気を博しました。
いつも金色のスーツを着用し、おぼっちゃまキャラで笑いを誘っていた横山たかしさん。
横山ひろしさんにほら吹きをツッコまれると、赤いハンカチをくわえて「つらいの~」と返すのが定番ネタでした。
2014年に腰部脊柱管狭窄症を発症するも、横山さんは翌年金色の車いすで舞台復帰。病気をネタに変え、集まった観客に笑顔を届けました。
ご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]