【訃報】引退してからまだ半年 時天空関(37歳)急死 突然の知らせに驚き広がる By - grape編集部 公開:2017-01-31 更新:2018-09-26 大相撲相撲訃報 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 2017年1月31日、元小結時天空の間垣親方が31日1時12分に亡くなったことを日本相撲協会が発表しました。37歳でした。 モンゴル出身の間垣親方は2002年に名古屋場所で初土俵。2年後に新入幕を果たし、小結を通算3場所務めました。 提供:産経新聞社 しかし、2015年に悪性リンパ腫が見つかり、治療のため入院。治療を続けながら土俵への復帰を目指しましたが、2016年8月に惜しまれつつ引退。 幕内在位は63場所、幕内通算成績は431勝494敗でした。 <時天空引退>元小結 時天空(本名 時天空 慶晃、時津風部屋)は引退し、年寄 間垣を襲名しました。#sumo pic.twitter.com/Xnu7qDnw9R— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2016年8月26日 その後は親方として後進の指導にあたっていましたが、昨年の九州場所以降、治療のため休養をしていました。 日本相撲協会の八角理事長のコメント 「このたびの悲報、ただただ驚いています。現役を引退し、すべてがこれからというこの時期にさぞ無念のことと存じます。つつしんでご冥福をお祈りいたします」 NHK NEWS WEB ーより引用 ご冥福をお祈りいたします。 [文/grape編集部] 出典 NHK NEWS WEB/@sumokyokai Share Post LINE はてな コメント
2017年1月31日、元小結時天空の間垣親方が31日1時12分に亡くなったことを日本相撲協会が発表しました。37歳でした。
モンゴル出身の間垣親方は2002年に名古屋場所で初土俵。2年後に新入幕を果たし、小結を通算3場所務めました。
提供:産経新聞社
しかし、2015年に悪性リンパ腫が見つかり、治療のため入院。治療を続けながら土俵への復帰を目指しましたが、2016年8月に惜しまれつつ引退。
幕内在位は63場所、幕内通算成績は431勝494敗でした。
その後は親方として後進の指導にあたっていましたが、昨年の九州場所以降、治療のため休養をしていました。
日本相撲協会の八角理事長のコメント
ご冥福をお祈りいたします。
[文/grape編集部]