松平健は『マツケンサンバⅡ』で一世を風靡！ 現在の嫁とは再々婚 By - grape編集部 公開：2019-07-06 更新：2022-01-12 タレントドラマ松平健 Share Post LINE はてな コメント １９７８年から２００３年まで、時代劇『暴れん坊将軍』（テレビ朝日系）で約２５年もの間主演を務めていた、俳優・歌手の松平健（まつだいらけん）さん。 その熱い演技はもちろん、歌手としても『マツケンサンバⅡ』などの楽曲で注目を集めており、マルチな活動を続けています。 そんな松平健さんの活躍についてなど、さまざまな情報をご紹介します！ 松平健の『マツケンサンバⅡ』は誰もが知る大ヒット曲に！ 松平健さんといえば、２００４年に発売したシングル『マツケンサンバⅡ』がお茶の間で大きなブームとなりました。 同楽曲は、２００５年１月１７日付けのオリコンシングルチャートで３位を記録しています。 俳優でありながら、歌手としても話題を振りまく松平健さん。輝かしい記録に、マルチな才能を感じますね。 松平健の新曲は『マツケン・アスレチカ』 松平健さんは、２０１９年１月９日に新曲『マツケン・アスレチカ』をリリースしました。 『マツケン・アスレチカ』MV ２０１９年４月２６日に、松平健さんは世田谷区の高齢者施設でイベントを行い、『マツケン・アスレチカ』を披露。 高齢者のかたと歌って踊った松平健さんは、このようにコメントしました。 とても楽しかったです。皆さんに『マツケン・アスレチカ』を全国のシニア世代に広めていただき、いつかもっと大勢のお元気なシニア世代の方々と一緒に歌って踊るのが夢です。 サンケイスポーツ ーより引用 『マツケン・アスレチカ』の振り付けは、『マツケンサンバⅡ』を手掛けた振付師の真島茂樹（まじましげき）さんが担当しています。 松平健の殺陣がシビれる！ 松平健さんは『暴れん坊将軍』以外にも、多くの時代劇に出演。 『遠山の金さん』（テレビ朝日系）や『徳川風雲録』（テレビ東京系）など、時代劇には欠かせない存在です。 時代劇といえば、欠かせない演出である『殺陣』のシーン。松平健さんの殺陣に対し、ネット上ではこんな声が上がっています。 ・松平健さんの殺陣は、隙がなくてカッコいい！ ・『魔界転生』の松平健さんの生の殺陣が素晴らしかった！ ドラマでも舞台でも、素晴らしい殺陣を披露している松平健さん。年齢を重ねても、その美しい殺陣にさらに磨きがかかることを期待したいですね。 松平健にとっての『御園座』とは？ 松平健さんの出身地・愛知県にある劇場『御園座』。松平健さんはこの場所で、毎年公演を開催しています。 ２０１９年１月４日から２７日には、『松平健・中村美律子 新春特別公演』と題した公演が開催されました。 御園座公式サイトよりスクリーンショット 同舞台の第１部では、芝居『暴れん坊将軍～初春や 尾張の姉弟裁き～』、第２部ではショー『新春二人のビッグステージ～鳳凰の夢～』を披露。 松平健さんは、同舞台の見どころをこのように語っています。 ここ名古屋は尾張の話になっていまして、中村美律子さんが私の姉上になり、お家騒動を最後は成敗するという大変分かりやすい筋でして、笑いあり、涙ありの明るい話で、最後はハッピーエンドになっています。 御園座は、松平健さんにとって出身の地にある劇場であることから、思い入れが深いのかもしれません。 松平健、再々婚の決め手とは？ 松平健さんは、２０１５年に５１歳の一般女性と再々婚をしたことが明らかになりました。 ２０１５年７月末に婚姻届を提出したそうで、週刊誌『女性自身』の取材に対し、松平健さんは結婚の決め手についてこのように語ります。 結婚を決めた理由について松平は、こう語った。 「私自身が彼女と一緒にいると安心しましたし、彼女との関係は息子も喜んでくれました」 ――息子さんの“母親になってほしい”という気持ちが大きかったわけですね。 「そうですね。まず息子の気持ちが大きかったです」 女性自身 ーより引用 息子さんと新しい妻との関係も良好のようですね。 松平健の現在・これから 松平健さんは２０１９年７月１５日に、『松平健スペシャルディナーショー』を浜名湖レイクサイドプラザで開催。 また、同年１０月１１日公開のアニメーション映画『空の青さを知る人よ』では、新渡戸団吉の声を務めることが決定しています。松平健さんの声優としての一面に注目です。 映画『空の青さを知る人よ』TVCM 歌に演技にと精力的に活動し、アニメの声優の仕事も控えている松平健さん。今後のさらなる活躍に期待します。 松平健 プロフィール 生年月日：１９５３年１１月２８日 出身地：愛知県豊橋市 血液型：B型 身長：１７８cm 所属事務所：三喜プロモーション １９７８年から放送された『暴れん坊将軍』シリーズで一躍有名に。約２５年間にわたって、同作品の主演を務める。２００４年に発売したシングル『マツケンサンバⅡ』は大人気となり、『ベストヒット歌謡祭2004』でゴールドアーティスト賞を受賞。その後も、２０１２年に舞台『王様と私』、２０１５年には舞台『三匹のおっさん』に出演するなど、精力的に活動を続けている。 [文・構成／grape編集部] 出典 松平 健「マツケン・アスレチカ」MV (2019年1月9日発売)／サンケイスポーツ／御園座／女性自身／映画『空の青さを知る人よ』TVCM／三喜プロモーション Share Post LINE はてな コメント
１９７８年から２００３年まで、時代劇『暴れん坊将軍』（テレビ朝日系）で約２５年もの間主演を務めていた、俳優・歌手の松平健（まつだいらけん）さん。
その熱い演技はもちろん、歌手としても『マツケンサンバⅡ』などの楽曲で注目を集めており、マルチな活動を続けています。
そんな松平健さんの活躍についてなど、さまざまな情報をご紹介します！
松平健の『マツケンサンバⅡ』は誰もが知る大ヒット曲に！
松平健さんといえば、２００４年に発売したシングル『マツケンサンバⅡ』がお茶の間で大きなブームとなりました。
同楽曲は、２００５年１月１７日付けのオリコンシングルチャートで３位を記録しています。
俳優でありながら、歌手としても話題を振りまく松平健さん。輝かしい記録に、マルチな才能を感じますね。
松平健の新曲は『マツケン・アスレチカ』
松平健さんは、２０１９年１月９日に新曲『マツケン・アスレチカ』をリリースしました。
『マツケン・アスレチカ』MV
２０１９年４月２６日に、松平健さんは世田谷区の高齢者施設でイベントを行い、『マツケン・アスレチカ』を披露。
高齢者のかたと歌って踊った松平健さんは、このようにコメントしました。
『マツケン・アスレチカ』の振り付けは、『マツケンサンバⅡ』を手掛けた振付師の真島茂樹（まじましげき）さんが担当しています。
松平健の殺陣がシビれる！
松平健さんは『暴れん坊将軍』以外にも、多くの時代劇に出演。
『遠山の金さん』（テレビ朝日系）や『徳川風雲録』（テレビ東京系）など、時代劇には欠かせない存在です。
時代劇といえば、欠かせない演出である『殺陣』のシーン。松平健さんの殺陣に対し、ネット上ではこんな声が上がっています。
・松平健さんの殺陣は、隙がなくてカッコいい！
・『魔界転生』の松平健さんの生の殺陣が素晴らしかった！
ドラマでも舞台でも、素晴らしい殺陣を披露している松平健さん。年齢を重ねても、その美しい殺陣にさらに磨きがかかることを期待したいですね。
松平健にとっての『御園座』とは？
松平健さんの出身地・愛知県にある劇場『御園座』。松平健さんはこの場所で、毎年公演を開催しています。
２０１９年１月４日から２７日には、『松平健・中村美律子 新春特別公演』と題した公演が開催されました。
御園座公式サイトよりスクリーンショット
同舞台の第１部では、芝居『暴れん坊将軍～初春や 尾張の姉弟裁き～』、第２部ではショー『新春二人のビッグステージ～鳳凰の夢～』を披露。
松平健さんは、同舞台の見どころをこのように語っています。
ここ名古屋は尾張の話になっていまして、中村美律子さんが私の姉上になり、お家騒動を最後は成敗するという大変分かりやすい筋でして、笑いあり、涙ありの明るい話で、最後はハッピーエンドになっています。
御園座は、松平健さんにとって出身の地にある劇場であることから、思い入れが深いのかもしれません。
松平健、再々婚の決め手とは？
松平健さんは、２０１５年に５１歳の一般女性と再々婚をしたことが明らかになりました。
２０１５年７月末に婚姻届を提出したそうで、週刊誌『女性自身』の取材に対し、松平健さんは結婚の決め手についてこのように語ります。
息子さんと新しい妻との関係も良好のようですね。
松平健の現在・これから
松平健さんは２０１９年７月１５日に、『松平健スペシャルディナーショー』を浜名湖レイクサイドプラザで開催。
また、同年１０月１１日公開のアニメーション映画『空の青さを知る人よ』では、新渡戸団吉の声を務めることが決定しています。松平健さんの声優としての一面に注目です。
映画『空の青さを知る人よ』TVCM
歌に演技にと精力的に活動し、アニメの声優の仕事も控えている松平健さん。今後のさらなる活躍に期待します。
松平健 プロフィール
生年月日：１９５３年１１月２８日
出身地：愛知県豊橋市
血液型：B型
身長：１７８cm
所属事務所：三喜プロモーション
１９７８年から放送された『暴れん坊将軍』シリーズで一躍有名に。約２５年間にわたって、同作品の主演を務める。２００４年に発売したシングル『マツケンサンバⅡ』は大人気となり、『ベストヒット歌謡祭2004』でゴールドアーティスト賞を受賞。その後も、２０１２年に舞台『王様と私』、２０１５年には舞台『三匹のおっさん』に出演するなど、精力的に活動を続けている。
[文・構成／grape編集部]