香取慎吾「元気だったか…」　２３年ぶりにドラマ共演！『大人』になった須賀健太に…？

２０２５年２月２７日に放送されたテレビドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』（フジテレビ系）第８話に、俳優の星野真里さんと須賀健太さんが出演しました。

同ドラマは、俳優で歌手の香取慎吾さんが主演を務めています。

香取さん、星野さん、須賀さんといえば、２００２年に放送されていたテレビドラマ『人にやさしく』（フジテレビ系）で共演していた３人。

須賀さんは、香取さん演じる前田前（まえだ・ぜん）が親代わりとして育てる、当時小学１年生の五十嵐明役、星野さんは、明が通う担任教師役を演じていました。

バラエティ番組などでは共演をしていた、須賀さんと香取さん。ドラマでの共演は、２３年ぶりだったといいます。

須賀さんが、同ドラマのスタート前からSNSに「出たい！」と投稿していたことから、第８話にゲスト出演することが決まったそうです。

須賀健太、香取慎吾と２３年ぶりにドラマ共演をし？

第８話では「新しい学童が決まるまでの間、子供を預かってほしい」といわれた香取さん演じる一平が、自宅で子供を預かることに…。

そこに、須賀さんと星野さんが演じる、学童が閉鎖され子供の預け先に困った親たちが頼りに来るという話でした。

番組のSNSには、須賀さんと再会する香取さんの様子が投稿されています。

「元気だったか…」と涙を流すフリをする香取さん。

熱い抱擁を交わし「スリーピース」と、『人にやさしく』を彷彿させる言葉をつぶやいていました。

SNSに投稿して出演が決定した須賀さんに「ダメだよそんな…」といいますが、須賀さんは「SNS社会なんで」と今時の仕事の取り方を伝授。

放送後、須賀さんは、香取さんと星野さんと『スリーピース』の写真を投稿しました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

２３年ぶりのドラマ共演について、須賀さんは「僕自身が子供の頃とは演じることへの姿勢や現場でのいかたが変化していて、ようやく真の意味で『共演者』としてその場にいることができたと思います」とコメント。

「『長く続けているといいことがあるな』と心から思えた瞬間だった」といいます。

今回の共演を機に、香取さんと一緒に長期の作品作りができるまで頑張るという夢ができたのだとか。

ドラマを見たファンからは、このような声が上がっていました。

『人にやさしく』の続編を希望していた、須賀さん。

もしかしたら、また『長く俳優を続けていたからこそ叶う夢』が実現する日が来るかもしれませんね…！

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[文・構成／grape編集部]