鮎川いずみの現在は? 『女は海』の歌詞は京本政樹が担当していた By - grape編集部 公開:2019-10-31 更新:2019-11-15 ドラマ鮎川いずみ Share Post LINE はてな コメント 元俳優で、現在は実業家として活躍している鮎川いずみ(あゆかわいずみ)さん。歌手としての受賞歴もあります。 そんな鮎川いずみさんのこれまでの出演作品や経営している会社についてなど、さまざまな情報をご紹介します。 鮎川いずみは若い頃『必殺仕事人』に出演していた 鮎川いずみさんは、俳優として20年ほどのキャリアがあります。 出演作品の中で代表作といえるのが、時代劇『必殺仕事人』(テレビ朝日系)。2010年にこの世を去った藤田まこと(ふじたまこと)さんの代表作でもあります。 鮎川いずみさんは『必殺』シリーズに多く出演しており、『必殺仕事人』では男性配役が多い中で紅一点の出演。なんでも屋の加代役を演じました。 『アサ芸プラス』のインタビューによると、鮎川いずみさんは加代役を演じるにあたり、これまでの仕草をすべて変えたのだそう。 以前も時代劇には出ていたけど、加代のキャラクターに合わせて全てのしぐさを変えました。これまでが流し目の色っぽい表情なら、加代は上目使い。内股で歩いていたのが、「金のためなら」とふくらはぎが見えるくらい大股で走って。 いや、どこかにお金が落ちてないかと、軒下を探すような歩き方にまで変わりましたから(笑)。 アサ芸プラス ーより引用 また、鮎川いずみさんは当時を振り返り、「一年中、『必殺』シリーズに追われるスケジュールだった」と語りました。その頃は舞台や映画の仕事も入っていて、多忙な毎日を過ごしたとのこと。 鮎川いずみさんは「『必殺』シリーズほど斬新で愛された時代劇に出演したことは今でも忘れられない」と感慨深げに語っていました。 鮎川いずみが歌う『女は海』の歌詞は京本政樹が担当していた 鮎川いずみさんは、『必殺』シリーズに出演するだけではなく、主題歌も担当しています。 時代劇『必殺仕事人V・激闘編』(テレビ朝日系)では、主題歌『女は海』を担当。同楽曲の編曲プロデュースや作詞、作曲を担当したのは京本政樹さんです。 京本政樹 京本政樹さんは自身のブログで、次のようにつづっていました。 必殺仕事人V 激闘編の主題歌の。。実はボクが作詞作曲、編曲プロデュース(時に大谷和夫さんと共同アレンジ)活動をしていた事は。。 正直、あまり。。いやっ、あまりどころか全然(爆)世間には知られてはいない。(苦笑) (中略) そうだった!ボクは。。。とにかく、俳優志願と言うより まして、、時代劇俳優を目指すというより。。 シンガーソングライター。。。。いや、シガレットライターではない(爆) 歌を自作して歌う。そしてレコード(当時はCDではない。。(爆)) を出す。。。。 本音を言えば。。。 どちらかというと井上陽水さんや小椋佳さんに憧れていたボクは。。歌を歌いたいというより。。。。 作りたい!音楽プロデューサーになりたい。 というのが、、、当時のボクの本音。本当に目指す道であったと思うのだ。。。 京本政樹オフィシャルブログ ーより引用 そんな想いもあり、鮎川いずみさんが歌う『女は海』をプロデュースできたのは喜びも大きかったことでしょう。 京本政樹さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。 京本政樹の素顔を、息子である京本大我が暴露 ヒロシからは「面倒くさい」とクレーム? ちなみに、鮎川いずみさんは『女は海』以外にも『必殺』シリーズの主題歌を歌っています。 『冬の花』という楽曲は『必殺仕事人Ⅲ』の主題歌に。同楽曲を歌った鮎川いずみさんは、『日本有線大賞』新人賞を受賞しています。 鮎川いずみは昔と変わらず今も美しい 鮎川いずみさんの若い頃を知っている人は、当時の美貌を覚えていることでしょう。しかし、歳を重ねても昔と変わらず、今も美しいです。 ツイッターでは、次のような声が上がっています。 ・鮎川いずみさん、めっちゃ美しい…。 ・『新・必殺仕事人』見てるけど、鮎川いずみさんって美しいよなぁ。 ・鮎川いずみって今化粧品のプロデュースをやってるのか。写真を見た限りでは、昔とあまり変わらず美しい。 何年経っても美しさが変わらないのは、美や健康への向上心が衰えていないからでしょう。 鮎川いずみは『リッチラメラ』という会社を経営 鮎川いずみさんは現在、『リッチラメラ』という化粧品をプロデュースしています。 『リッチラメラ』の商品は店頭販売はなく、公式サイトを経由した通信販売を行っているようです。 鮎川いずみさんが化粧品をプロデュースしようと思ったきっかけは、俳優時代の経験にありました。 厚化粧をして、さらに強いライトで照らされ、肌を酷使してきた鮎川いずみさんは、年々、肌トラブルが増えて悩んでいたそう。 昔のような美肌を取り戻そうと、美容師やエステティシャン、調理師の資格や免許を取得。その後、皮膚科医や化粧品製造会社と協力しながら化粧品づくりに邁進し、誕生したのがリッチラメラの化粧品です。 鮎川いずみの現在・これから 鮎川いずみさんは芸能界を引退し、現在は化粧品会社を運営しています。 しかし、取材などには応じているようです。 今後も鮎川いずみさんの活躍を応援しています! 鮎川いずみ プロフィール 出身地:東京都 本名は玉尾千枝(たまおちえ)。元女優で現在は化粧品会社を経営し、化粧品の販売などを手がける。俳優デビューは映画『恋人の泉』で三田明(みたあきら)の恋人役を演じる。その後、20年余りの俳優生活を送る。代表作は時代劇『必殺』シリーズや『江戸を斬る』シリーズなど。時代劇『必殺仕事人III』では主題歌『冬の花』を歌い、『日本有線大賞』新人賞を受賞。 [文・構成/grape編集部] 出典 アサ芸プラス/京本政樹オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
元俳優で、現在は実業家として活躍している鮎川いずみ(あゆかわいずみ)さん。歌手としての受賞歴もあります。
そんな鮎川いずみさんのこれまでの出演作品や経営している会社についてなど、さまざまな情報をご紹介します。
鮎川いずみは若い頃『必殺仕事人』に出演していた
鮎川いずみさんは、俳優として20年ほどのキャリアがあります。
出演作品の中で代表作といえるのが、時代劇『必殺仕事人』(テレビ朝日系)。2010年にこの世を去った藤田まこと(ふじたまこと)さんの代表作でもあります。
鮎川いずみさんは『必殺』シリーズに多く出演しており、『必殺仕事人』では男性配役が多い中で紅一点の出演。なんでも屋の加代役を演じました。
『アサ芸プラス』のインタビューによると、鮎川いずみさんは加代役を演じるにあたり、これまでの仕草をすべて変えたのだそう。
また、鮎川いずみさんは当時を振り返り、「一年中、『必殺』シリーズに追われるスケジュールだった」と語りました。その頃は舞台や映画の仕事も入っていて、多忙な毎日を過ごしたとのこと。
鮎川いずみさんは「『必殺』シリーズほど斬新で愛された時代劇に出演したことは今でも忘れられない」と感慨深げに語っていました。
鮎川いずみが歌う『女は海』の歌詞は京本政樹が担当していた
鮎川いずみさんは、『必殺』シリーズに出演するだけではなく、主題歌も担当しています。
時代劇『必殺仕事人V・激闘編』(テレビ朝日系)では、主題歌『女は海』を担当。同楽曲の編曲プロデュースや作詞、作曲を担当したのは京本政樹さんです。
京本政樹
京本政樹さんは自身のブログで、次のようにつづっていました。
そんな想いもあり、鮎川いずみさんが歌う『女は海』をプロデュースできたのは喜びも大きかったことでしょう。
京本政樹さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
京本政樹の素顔を、息子である京本大我が暴露 ヒロシからは「面倒くさい」とクレーム?
ちなみに、鮎川いずみさんは『女は海』以外にも『必殺』シリーズの主題歌を歌っています。
『冬の花』という楽曲は『必殺仕事人Ⅲ』の主題歌に。同楽曲を歌った鮎川いずみさんは、『日本有線大賞』新人賞を受賞しています。
鮎川いずみは昔と変わらず今も美しい
鮎川いずみさんの若い頃を知っている人は、当時の美貌を覚えていることでしょう。しかし、歳を重ねても昔と変わらず、今も美しいです。
ツイッターでは、次のような声が上がっています。
・鮎川いずみさん、めっちゃ美しい…。
・『新・必殺仕事人』見てるけど、鮎川いずみさんって美しいよなぁ。
・鮎川いずみって今化粧品のプロデュースをやってるのか。写真を見た限りでは、昔とあまり変わらず美しい。
何年経っても美しさが変わらないのは、美や健康への向上心が衰えていないからでしょう。
鮎川いずみは『リッチラメラ』という会社を経営
鮎川いずみさんは現在、『リッチラメラ』という化粧品をプロデュースしています。
『リッチラメラ』の商品は店頭販売はなく、公式サイトを経由した通信販売を行っているようです。
鮎川いずみさんが化粧品をプロデュースしようと思ったきっかけは、俳優時代の経験にありました。
厚化粧をして、さらに強いライトで照らされ、肌を酷使してきた鮎川いずみさんは、年々、肌トラブルが増えて悩んでいたそう。
昔のような美肌を取り戻そうと、美容師やエステティシャン、調理師の資格や免許を取得。その後、皮膚科医や化粧品製造会社と協力しながら化粧品づくりに邁進し、誕生したのがリッチラメラの化粧品です。
鮎川いずみの現在・これから
鮎川いずみさんは芸能界を引退し、現在は化粧品会社を運営しています。
しかし、取材などには応じているようです。
今後も鮎川いずみさんの活躍を応援しています!
鮎川いずみ プロフィール
出身地:東京都
本名は玉尾千枝(たまおちえ)。元女優で現在は化粧品会社を経営し、化粧品の販売などを手がける。俳優デビューは映画『恋人の泉』で三田明(みたあきら)の恋人役を演じる。その後、20年余りの俳優生活を送る。代表作は時代劇『必殺』シリーズや『江戸を斬る』シリーズなど。時代劇『必殺仕事人III』では主題歌『冬の花』を歌い、『日本有線大賞』新人賞を受賞。
[文・構成/grape編集部]