倉田てつをってどんな人? 『仮面ライダーBLACK』『渡る世間は鬼ばかり』など出演作多数 By - grape編集部 公開:2019-11-01 更新:2019-11-15 ドラマ倉田てつを Share Post LINE はてな コメント 特撮テレビドラマ『仮面ライダーBLACK』(TBS系)で俳優デビューした倉田てつを(くらたてつを)さん。 同番組で演じた南光太郎役は、そのルックスのよさもあり、子供だけでなく大人からも注目され、一躍人気を獲得しました。 その後は、ドラマや映画、舞台と幅広く活躍。 2009年の特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』(TBS系)や映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも出演し、話題となりました。 そんな倉田てつをさんのこれまでの出演作品や、現在についてなど、さまざまな情報をご紹介します。 倉田てつをが6年ぶりに『仮面ライダーBLACK』に変身! 漫画家・石ノ森章太郎さん原作の特撮テレビドラマ『仮面ライダー』シリーズは、1971年に放送開始され、これまで数多くの作品が放送されてきました。 中でも、当時、特撮映画に負けないクオリティで注目を集めたのが、1987~1988年にかけて放送された『仮面ライダーBLACK』です。 倉田てつをさんは、同ドラマの続編である『仮面ライダーBLACK RX』と2作連続で、主人公・南光太郎役を務め、ヒーローとして子供たちに受け入れられたのはもちろん、大人からも人気を集めました。 2009年には映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に、南光太郎(仮面ライダーBLACK RX・仮面ライダーBLACK)役で出演。2015年にも、映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に同じ役で出演しています。 倉田てつをは『渡る世間は鬼ばかり』で秋葉和夫役を演じた 倉田てつをさんは、橋田壽賀子(はしだすがこ)さん脚本による人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の第3~7シリーズまで、いわきの梨農家の息子の秋葉和夫役として出演しました。 秋葉和夫は、長山藍子(ながやまあいこ)さん演じる野田弥生の長女・あかりと結婚するも、自身の優柔不断さから離婚。一人息子と離れ離れになってしまいます。 子供のことが忘れられず、たびたび東京に出没しては、あかりに復縁をせまり、3人で一緒に暮らすため東京で仕事を探しますが、結局最後にはいわきに戻ってしまうという役どころ。 倉田てつをさんは、一味違った人間味を見せてくれています。 倉田てつをはファンとの交流会を大切にしている 倉田てつをさんは、『倉田てつを交流会 TETSU』を全国各地で定期的に開催しており、時には海外ツアーも行い、ファンと交流しています。 【お知らせ】山口のファンの皆さま、お待たせ致しました!倉田てつを交流会 TETSU in山口10月18日(金)山口19時スタート予約先:black.rx.wsp.srs@gmail.com(ビリー・ザ・キッド東陽町店宣伝部長・相馬)ご連絡を頂いたら、振込先と詳細を送らせて頂きます。#倉田てつを pic.twitter.com/tGxFX0tz1u— ビリー・ザ・キッド東陽町店 (@billytoyocho) September 21, 2019 2019年9月6~8日には、『倉田てつを台北イベントツアー』を開催。トークショーやディナーパーティが行われ、ファンにとっては大満足のイベントとなったようです。 【お知らせ】本日より倉田てつを台北イベントツアーのお申込みが開始しました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。https://t.co/R5sGI38Odp pic.twitter.com/Nfqe32X61v— ビリー・ザ・キッド東陽町店 (@billytoyocho) June 19, 2019 倉田てつをがインドネシアでイベントツアーを開催 2018年9月、『仮面ライダーBLACK RX』の30周年記念企画として、イベント『倉田てつをインドネシアEVENT TOUR in JAKARTA & BALI』が開催されました。 イベントではトークショーのほか、豪華ディナーやバリ島観光なども楽しむことができ、ファンにとっては最高のイベントです。 子供の頃に見たテレビの中のヒーロー・南光太郎を演じた倉田てつをさんを身近に感じながらともに過ごす、思い出深いツアーになったことでしょう。 倉田てつをの現在・これから 倉田てつをさんは現在、東京都江東区にあるステーキハウス『ビリー・ザ・キッド 東陽町店』のオーナーを務めています。同店の最寄り駅は東京メトロ東西線木場駅です。 自身が厨房に入ることもあり、オリジナルメニューの『ブラックステーキ』『RXステーキ』は、おすすめの1品だそうです。 今後も、倉田てつをさんの活躍を応援しています! 倉田てつを プロフィール 生年月日:1968年9月11日 出身地:東京都江東区 血液型:AB型 身長:183cm 事務所:infini 1987年に『仮面ライダーBLACK』に主人公・南光太郎役で出演し、俳優デビュー。その後は数々のドラマや映画、舞台で活躍。現在は、ステーキハウス『ビリー・ザ・キッド』のオーナーを務めている。 [文・構成/grape編集部] 出典 @billytoyocho/倉田てつを公式サイト Share Post LINE はてな コメント
特撮テレビドラマ『仮面ライダーBLACK』(TBS系)で俳優デビューした倉田てつを(くらたてつを)さん。
同番組で演じた南光太郎役は、そのルックスのよさもあり、子供だけでなく大人からも注目され、一躍人気を獲得しました。
その後は、ドラマや映画、舞台と幅広く活躍。
2009年の特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』(TBS系)や映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にも出演し、話題となりました。
そんな倉田てつをさんのこれまでの出演作品や、現在についてなど、さまざまな情報をご紹介します。
倉田てつをが6年ぶりに『仮面ライダーBLACK』に変身!
漫画家・石ノ森章太郎さん原作の特撮テレビドラマ『仮面ライダー』シリーズは、1971年に放送開始され、これまで数多くの作品が放送されてきました。
中でも、当時、特撮映画に負けないクオリティで注目を集めたのが、1987~1988年にかけて放送された『仮面ライダーBLACK』です。
倉田てつをさんは、同ドラマの続編である『仮面ライダーBLACK RX』と2作連続で、主人公・南光太郎役を務め、ヒーローとして子供たちに受け入れられたのはもちろん、大人からも人気を集めました。
2009年には映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に、南光太郎(仮面ライダーBLACK RX・仮面ライダーBLACK)役で出演。2015年にも、映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に同じ役で出演しています。
倉田てつをは『渡る世間は鬼ばかり』で秋葉和夫役を演じた
倉田てつをさんは、橋田壽賀子(はしだすがこ)さん脚本による人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の第3~7シリーズまで、いわきの梨農家の息子の秋葉和夫役として出演しました。
秋葉和夫は、長山藍子(ながやまあいこ)さん演じる野田弥生の長女・あかりと結婚するも、自身の優柔不断さから離婚。一人息子と離れ離れになってしまいます。
子供のことが忘れられず、たびたび東京に出没しては、あかりに復縁をせまり、3人で一緒に暮らすため東京で仕事を探しますが、結局最後にはいわきに戻ってしまうという役どころ。
倉田てつをさんは、一味違った人間味を見せてくれています。
倉田てつをはファンとの交流会を大切にしている
倉田てつをさんは、『倉田てつを交流会 TETSU』を全国各地で定期的に開催しており、時には海外ツアーも行い、ファンと交流しています。
2019年9月6~8日には、『倉田てつを台北イベントツアー』を開催。トークショーやディナーパーティが行われ、ファンにとっては大満足のイベントとなったようです。
倉田てつをがインドネシアでイベントツアーを開催
2018年9月、『仮面ライダーBLACK RX』の30周年記念企画として、イベント『倉田てつをインドネシアEVENT TOUR in JAKARTA & BALI』が開催されました。
イベントではトークショーのほか、豪華ディナーやバリ島観光なども楽しむことができ、ファンにとっては最高のイベントです。
子供の頃に見たテレビの中のヒーロー・南光太郎を演じた倉田てつをさんを身近に感じながらともに過ごす、思い出深いツアーになったことでしょう。
倉田てつをの現在・これから
倉田てつをさんは現在、東京都江東区にあるステーキハウス『ビリー・ザ・キッド 東陽町店』のオーナーを務めています。同店の最寄り駅は東京メトロ東西線木場駅です。
自身が厨房に入ることもあり、オリジナルメニューの『ブラックステーキ』『RXステーキ』は、おすすめの1品だそうです。
今後も、倉田てつをさんの活躍を応援しています!
倉田てつを プロフィール
生年月日:1968年9月11日
出身地:東京都江東区
血液型:AB型
身長:183cm
事務所:infini
1987年に『仮面ライダーBLACK』に主人公・南光太郎役で出演し、俳優デビュー。その後は数々のドラマや映画、舞台で活躍。現在は、ステーキハウス『ビリー・ザ・キッド』のオーナーを務めている。
[文・構成/grape編集部]