ブルース・ウィリスは娘の誕生パーティに元妻と出席！？ 『ダイ・ハード』や『RED』で主演！ By - grape編集部 公開：2019-09-02 更新：2019-11-15 ブルース・ウィリス Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍しているブルース・ウィリス。高い演技力とタフな役柄の多さから、男女問わず多くの人から支持されています。 そんなブルース・ウィリスの家族や出演作、吹き替えを務めた俳優やものまね芸人といった、さまざまな情報をご紹介します！ ブルース・ウィリス、娘の誕生パーティーに元妻と出席 ２０１８年８月、ブルース・ウィリスは娘・ルーマーの誕生パーティーに出席しています。 ルーマーを始めとしたスカウト、タルーラの三姉妹は、俳優のデミ・ムーアとの間に生まれた娘です。ブルース・ウィリスはデミ・ムーアと１９８７年に結婚していますが、２０００年に離婚。 元夫婦の２人は、仲よさそうに娘の誕生日パーティに出席しました。家族５人の写真を娘が自身のインスタグラムに投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Scout laRue Willisさん(@scoutlaruewillis)がシェアした投稿 – 2018年 8月月18日午後3時12分PDT ブルース・ウィリスは離婚後、２００９年にエマ・ヘミングと再婚しました。エマ・ヘミングとの間には２人の娘に恵まれています。 ブルース・ウィリスと『ダイ・ハード』シリーズ ブルース・ウィリスは１９７７年から舞台活動を始めています。映画に出演したのは１９８０年の『第一の大罪』でした。 スターへのきっかけとなった作品はドラマ『こちらブルームーン探偵社』（ABC）です。同作品で人気が上昇したブルース・ウィリスが主演し、世界的にヒットした映画が１９８８年の『ダイ・ハード』でした。 『世界一ついてない男』と呼ばれるジョン・マクレーン刑事を演じたブルース・ウィリスは、その後シリーズした同作に出演し続けます。 ブルース・ウィリスの『吹替』担当は？ 『ダイ・ハード』シリーズは、３人の俳優によって日本語の吹き替え版が製作されています。 １人目は、ロバート・デ・ニーロやロビン・ウィリアムスの吹き替えで知られる樋浦勉さん。次は料理番組『くいしん坊！万才』（フジテレビ系）に出演していた俳優の村野武範さんです。 ３人目がアル・パチーノやロバート・レッドフォードの吹き替え、そしてアニメ『コブラ』シリーズの主人公コブラを務めた野沢那智さんでした。 『【吹替の帝王】シリーズ』と題して、これまでブルース・ウィリスを演じた３人で『ダイ・ハード』シリーズ３作を吹き替えるという豪華Blu-rayが販売されています。 『ダイ・ハード』ものまね芸人まで出現！ 『ダイ・ハード』シリーズは大ヒットし、２０１９年の時点で５作もの映画が製作されました。 海を越えた日本でも人気は変わらず、ものまねタレントのプチ・ブルースさんが現れています。プチ・ブルースさんはブルース・ウィリスのものまねをして大好評に。 『ダイ・ハード４』の公開時には、プロモーションとして製作されたパロディムービー『プチ・ダイ・ハード』に出演しました。 ブルース・ウィリスの出演映画５選！ ブルース・ウィリスの出演作品は『ダイ・ハード』だけではなく、多くの作品に登場しています。 『パルプ・フィクション』 鬼才クエンティン・タランティーノ監督が製作した映画『パルプ・フィクション』。同作はカンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いています。 ブルース・ウィリスが演じたのは八百長試合をさせられるボクサーのプッチでした。プッチの内心の葛藤、そして迎えた結末は犯罪だらけの同作でも異なった雰囲気です。 『エクスペンダブルズ２』 シルベスター・スタローンを始めとして、ジェイソン・ステイサム、チャック・ノリスといった有名アクション俳優の共演で有名となった映画が、『エクスペンダブルズ』です。 もちろん大好評となり、続編『エクスペンダブルズ２』が製作され、ブルース・ウィリスも参加しました。 『RED/レッド』 異色の作品としては、『引退したスパイたち』が主役の映画『RED/レッド』が挙げられます。アクションや頭脳戦も素晴らしく、年を取ってもなお活躍できる姿が好評となりました。 同作でブルース・ウィリスが演じるフランクは引退した元スパイですが、トラブルに巻き込まれ、昔の仲間たちと共に立ち上がることとなります。 『RED/レッド』も高い人気を得て、続編『REDリターンズ』が製作されました。 『デスウィッシュ』 ブルース・ウィリスが外科医から処刑人となるポール・カージーを演じたのが映画『デスウィッシュ』です。 同作は１９７４年に公開された映画『狼よさらば』のリメイクですが、ネットやスマートフォンといった現代の要素も取り入れたアクション作品に仕上がりました。 新作へ続く『アンブレイカブル』 『アンブレイカブル』は、超能力といった現実離れした要素を入れた作品となります。Ｍ・ナイト・シャマラン監督の作品で、ブルース・ウィリスが演じるのは『不死身の男』でした。 ブルース・ウィリスの現在・これから ブルース・ウィリスは２０１９年に映画『ミスター・ガラス』に出演しました。映画『アンブレイカブル』の続編となります。 ブルース・ウィリスは映画界に素晴らしい業績を残しています。『ダイ・ハード』シリーズは映画史に残る作品となるでしょう。 これからも、ブルース・ウィリスがどのような映画に出演するか注目が集まっています！ ブルース・ウィリス プロフィール 本名：ウォルター・ブルース・ウィリス 生年月日：１９５５年３月１９日 出身地：西ドイツ（現・ドイツ）イダー＝オーバーシュタイン アメリカ軍人の父とドイツ人の母の間に生まれ、１９５７年に渡米している。大学で演劇を学び、舞台俳優を経て『第一の大罪』で映画デビュー。人気となったのはドラマ『こちらブルームーン探偵社』からである。アクションで人気となった『ダイ・ハード』シリーズで世界でも指折りの俳優となった。１９８７年に俳優のデミ・ムーアと結婚、３人の娘が生まれたが２０００年離婚。２００９年に再婚したエマ・ヘミングの間にも２人の娘が生まれた。日本のCMにも出演したことがある。 [文・構成／grape編集部] 出典 scoutlaruewillis／吹替の帝王シリーズ第2弾！史上最強の「ダイ･ハード」7.3発売！／Pulp Fiction | 'Pop Tarts' (HD) - John Travolta, Bruce Willis | MIRAMAX／エクスペンダブルズ２(日本語吹替版)／映画『RED/レッド』予告編／映画『デス・ウィッシュ』本予告編／アンブレイカブル (字幕版)／「ミスター・ガラス」 ブルーレイ、DVD予告編 30秒 Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍しているブルース・ウィリス。高い演技力とタフな役柄の多さから、男女問わず多くの人から支持されています。
そんなブルース・ウィリスの家族や出演作、吹き替えを務めた俳優やものまね芸人といった、さまざまな情報をご紹介します！
ブルース・ウィリス、娘の誕生パーティーに元妻と出席
２０１８年８月、ブルース・ウィリスは娘・ルーマーの誕生パーティーに出席しています。
ルーマーを始めとしたスカウト、タルーラの三姉妹は、俳優のデミ・ムーアとの間に生まれた娘です。ブルース・ウィリスはデミ・ムーアと１９８７年に結婚していますが、２０００年に離婚。
元夫婦の２人は、仲よさそうに娘の誕生日パーティに出席しました。家族５人の写真を娘が自身のインスタグラムに投稿しています。
ブルース・ウィリスは離婚後、２００９年にエマ・ヘミングと再婚しました。エマ・ヘミングとの間には２人の娘に恵まれています。
ブルース・ウィリスと『ダイ・ハード』シリーズ
ブルース・ウィリスは１９７７年から舞台活動を始めています。映画に出演したのは１９８０年の『第一の大罪』でした。
スターへのきっかけとなった作品はドラマ『こちらブルームーン探偵社』（ABC）です。同作品で人気が上昇したブルース・ウィリスが主演し、世界的にヒットした映画が１９８８年の『ダイ・ハード』でした。
『世界一ついてない男』と呼ばれるジョン・マクレーン刑事を演じたブルース・ウィリスは、その後シリーズした同作に出演し続けます。
ブルース・ウィリスの『吹替』担当は？
『ダイ・ハード』シリーズは、３人の俳優によって日本語の吹き替え版が製作されています。
１人目は、ロバート・デ・ニーロやロビン・ウィリアムスの吹き替えで知られる樋浦勉さん。次は料理番組『くいしん坊！万才』（フジテレビ系）に出演していた俳優の村野武範さんです。
３人目がアル・パチーノやロバート・レッドフォードの吹き替え、そしてアニメ『コブラ』シリーズの主人公コブラを務めた野沢那智さんでした。
『【吹替の帝王】シリーズ』と題して、これまでブルース・ウィリスを演じた３人で『ダイ・ハード』シリーズ３作を吹き替えるという豪華Blu-rayが販売されています。
『ダイ・ハード』ものまね芸人まで出現！
『ダイ・ハード』シリーズは大ヒットし、２０１９年の時点で５作もの映画が製作されました。
海を越えた日本でも人気は変わらず、ものまねタレントのプチ・ブルースさんが現れています。プチ・ブルースさんはブルース・ウィリスのものまねをして大好評に。
『ダイ・ハード４』の公開時には、プロモーションとして製作されたパロディムービー『プチ・ダイ・ハード』に出演しました。
ブルース・ウィリスの出演映画５選！
ブルース・ウィリスの出演作品は『ダイ・ハード』だけではなく、多くの作品に登場しています。
『パルプ・フィクション』
鬼才クエンティン・タランティーノ監督が製作した映画『パルプ・フィクション』。同作はカンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いています。
ブルース・ウィリスが演じたのは八百長試合をさせられるボクサーのプッチでした。プッチの内心の葛藤、そして迎えた結末は犯罪だらけの同作でも異なった雰囲気です。
『エクスペンダブルズ２』
シルベスター・スタローンを始めとして、ジェイソン・ステイサム、チャック・ノリスといった有名アクション俳優の共演で有名となった映画が、『エクスペンダブルズ』です。
もちろん大好評となり、続編『エクスペンダブルズ２』が製作され、ブルース・ウィリスも参加しました。
『RED/レッド』
異色の作品としては、『引退したスパイたち』が主役の映画『RED/レッド』が挙げられます。アクションや頭脳戦も素晴らしく、年を取ってもなお活躍できる姿が好評となりました。
同作でブルース・ウィリスが演じるフランクは引退した元スパイですが、トラブルに巻き込まれ、昔の仲間たちと共に立ち上がることとなります。
『RED/レッド』も高い人気を得て、続編『REDリターンズ』が製作されました。
『デスウィッシュ』
ブルース・ウィリスが外科医から処刑人となるポール・カージーを演じたのが映画『デスウィッシュ』です。
同作は１９７４年に公開された映画『狼よさらば』のリメイクですが、ネットやスマートフォンといった現代の要素も取り入れたアクション作品に仕上がりました。
新作へ続く『アンブレイカブル』
『アンブレイカブル』は、超能力といった現実離れした要素を入れた作品となります。Ｍ・ナイト・シャマラン監督の作品で、ブルース・ウィリスが演じるのは『不死身の男』でした。
ブルース・ウィリスの現在・これから
ブルース・ウィリスは２０１９年に映画『ミスター・ガラス』に出演しました。映画『アンブレイカブル』の続編となります。
ブルース・ウィリスは映画界に素晴らしい業績を残しています。『ダイ・ハード』シリーズは映画史に残る作品となるでしょう。
これからも、ブルース・ウィリスがどのような映画に出演するか注目が集まっています！
ブルース・ウィリス プロフィール
本名：ウォルター・ブルース・ウィリス
生年月日：１９５５年３月１９日
出身地：西ドイツ（現・ドイツ）イダー＝オーバーシュタイン
アメリカ軍人の父とドイツ人の母の間に生まれ、１９５７年に渡米している。大学で演劇を学び、舞台俳優を経て『第一の大罪』で映画デビュー。人気となったのはドラマ『こちらブルームーン探偵社』からである。アクションで人気となった『ダイ・ハード』シリーズで世界でも指折りの俳優となった。１９８７年に俳優のデミ・ムーアと結婚、３人の娘が生まれたが２０００年離婚。２００９年に再婚したエマ・ヘミングの間にも２人の娘が生まれた。日本のCMにも出演したことがある。
[文・構成／grape編集部]