フェロモン全開! スキンヘッドがセクシーなハリウッド俳優たち
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
ハリウッドで活躍する人気の俳優たちの中には、その頭をすっきりと刈り上げた、『スキンヘッド』姿が印象的な人たちが多くいます。
頭の形が美しくないと、なかなか選びづらい髪型であるスキンヘッド。そんな高難易度である髪型がバッチリ似合うクールな俳優たちを、彼らの代表作とともにご紹介します。
ヴィン・ディーゼル
まずは、童顔とワイルドなスキンヘッドのギャップが印象的な俳優、ヴィン・ディーゼルからご紹介します。
1995年に自身で監督・制作・脚本・主演を務めた短編映画『Multi-Facial』を作り上げ高い評価を得たヴィン・ディーゼル。
同作を見たスティーヴン・スピルバーグから声がかかり、彼の1998年公開の映画『プライベート・ライアン』でハリウッドデビューを飾ります。
2000年には、SFスリラー映画『ピッチブラック』で、凶悪だけれど頼りになる凄腕の囚人、リチャード・B・リディック役を熱演し、強烈な印象を残しました。
そして、2004年には同作の続編で自身が主演の『リディック』に出演し、アクションスターとしての地位を確かなものにしました。
そんな、ヴィン・ディーゼルの代表作といえるのが、2001年公開の人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』です。
天才的な運転スキルを持つ男性、ドミニク・トレット役は、現在の彼のイメージを決定付けたといっても過言ではないでしょう。
ドウェイン・ジョンソン
次は、過去に『世界で最も稼いだ俳優』に選ばれたことがある男ドウェイン・ジョンソンです。
アメリカ合衆国のプロレス団体『WWE』のスーパースターとして何度もチャンピオンに輝いたドウェイン・ジョンソン。
彼のリングネームである『ザ・ロック』から、日本では『ロック様』の愛称で親しまれています。
2001年に俳優に転身して以後、その屈強な肉体とチャーミングな性格で、アクションとコメディの両分野で爆発的な人気を得ていきました。
デビュー作は、2001年公開の大人気冒険映画の第2弾『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』。下半身が巨大なサソリで上半身が人間という伝説の巨人・スコーピオン・キング役を怪演しました。
2003年には、映画『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』で、念願の初主演を飾り、2008年頃には本格的な俳優業への移行を意識して本名を名乗り始めます。
そして、2011年公開の人気シリーズの第5弾『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、ホブズ捜査官役を好演。シリーズ過激化の大きな起爆剤として大活躍しました。
ジェイソン・ステイサム
次は『男前ハゲマッチョ』の代名詞であり、アクション映画界のレジェンドの1人としての風格も出てきた俳優、ジェイソン・ステイサムです。
水泳飛び込みのイギリス代表チームに所属する選手だったという異色の経歴を持つジェイソン・ステイサム。
1998年にガイ・リッチー監督の映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で俳優デビューを飾り、クールなスキンヘッドを披露しました。
そんな彼のキャリアを決定付けたのが、2003年公開のアクション映画『トランスポーター』です。
それまで個性派俳優の印象が強かったジェイソン・ステイサムは、持ち前の運動神経を生かし、圧倒的なドライブテクと格闘術を持つ最強の運び屋、フランク・マーティンを熱演。
同作は、その後、合計2作の続編も作られるなど人気を博しました。
以後、2007年には、映画『アドレナリン』と『ローグ アサシン』といったアクション映画への出演が続いた、ジェイソン・ステイサム。
その活躍はあのシルヴェスター・スタローンの目にもとまり、2010年には歴代アクションスターを勢ぞろいさせた映画『エクスペンダブルズ』に出演。シルヴェスター・スタローンの相棒役として注目度抜群な役どころを射止めました。
ブルース・ウィリス
次は、1980〜1990年代のハリウッドを支えた名俳優ブルース・ウィリスです。
ニュージャージーの高校を卒業した後、さまざまな職業を渡り歩きつつ、俳優の勉強をしていたブルース・ウィリス。エキストラとしていくつかの役に出たのち、1987年公開の映画『ブラインド・デート』で公式な映画デビューを飾ります。
翌年にはキャリア最大の当たり役となる伝説的アクション映画『ダイ・ハード』で、不屈の刑事、ジョン・マクレーン役を射止め、一躍スターの仲間入りを果たします。
その後は、派手なアクション大作に出る一方で、1999年公開の映画『シックス・センス』など、繊細な演技が光る作品にも並行し出演しています。
そんなブルース・ウィリスの髪型は、キャリア当初こそ違うものの、1993年公開の映画『パルプ・フィクション』で披露して以降、徐々にスキンヘッドが定着していった印象があります。
2019年公開のサスペンス映画『マザーレス・ブルックリン』ではいぶし銀の演技を見せるなど、まだまだバリバリ現役です。
パトリック・スチュワート
最後は、2020年で80歳を迎えた大御所俳優、パトリック・スチュワートをご紹介します。
パトリック・スチュワートは10代の頃から地元の劇団に身を置き、1959年に舞台俳優としてキャリアをスタートさせました。
そこで輝かしいキャリアを築いたパトリック・スチュワートは、1980年代に故郷のイギリスからロサンゼルスに移り住み、ハリウッドにも進出を始めます。
そんなパトリック・スチュワートの名を一躍世に知らしめたのは、SFドラマシリーズの金字塔『スター・トレック』の続編、1987年に放送を開始した『新スター・トレック』の主人公、ジャン=リュック・ピカード役でしょう。
本作でパトリック・スチュワートは、教養たっぷりの所作と冷静沈着な名艦長ぶりを見せ、ファンの心を掴みました。
また、2000年公開の映画『X-メン』では、スキンヘッドの聡明なミュータント役を演じ、当たり役だと評されます。
2020年には、80歳ながら『スター・トレック』の新シリーズ『スター・トレック:ピカード』でピカード役にカムバックするなど、その勢いは衰え知らずです。
スキンヘッド俳優は、そのビジュアルインパクトに負けない当たり役や演技力を持った人物ばかり。今後、彼らがどんな名キャラクターを演じるのか、楽しみでなりません!
[文・構成/grape編集部]