星元裕月の性別を超えた美しさが話題に 橋本祥平との関係は?
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男性でありながら、女性からも憧れられる美しさを兼ね備えた星元裕月(ほしもとゆづき)さん。
その細身で中性的なルックスは、多くの人がため息を漏らすほどのかわいさを放っており、注目を集めています。
そんな星元裕月さんの活躍ぶりや現在についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
星元裕月は舞台『キンプリ』で西園寺レオ役を演じた
星元裕月さんは、2017年11月2日から上演された舞台『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』で、西園寺レオ役を熱演しています。
大阪公演で幕を開け、同年11月8日には東京公演がスタートした同作は、2016年公開のアニメーション映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』をはじめとした『KING OF PRISMシリーズ』、通称『キンプリ』のストーリーをベースにおいた作品。
星元裕月さん演じる西園寺レオは『女の子のような妹系男の子』であり、いつもナヨナヨしているのが特徴です。世界観を最大限に取り入れた星元裕月さんの演技は必見といえるでしょう。
星元裕月さんは2017年11月14日に更新したブログで、同作に出演した感想をつづり、共演したメンバーを1人ずつ紹介。一条シン役を演じた橋本祥平(はしもとしょうへい)さんについても紹介しました。
橋本祥平さんは、舞台『幽☆遊☆白書』や『文豪ストレイドッグス 三社鼎立』など数多くの作品に出演する若手人気俳優です。
そんな橋本祥平さんは、星元裕月さんにとって俳優を目指すきっかけとなった憧れの人だそう。星元裕月さんは4か月もの間、橋本祥平さんと同じ現場で過ごしてきたことで、尊敬の気持ちがさらに強くなっていることがブログから感じ取れます。
ブログには2ショット写真も掲載しており、星元裕月さんにとって忘れられない作品となったのではないでしょうか。
星元裕月がファンミーティングを開催
星元裕月さんは、2019年3月30日に『YUZUKI HOSHIMOTO 1st Fan Meeting ~CHARME~』と題したファンミーティングを初めて開催。
イベントは2部制に分かれており、トークコーナーや抽選会、ツーショットチェキ撮影&握手会などが行われました。
星元裕月さんはブログでファンミーティングについて振り返り、これまで支えてくれた人たちに感謝の言葉をつづっています。
星元裕月のコルセット姿に注目が集まる
星元裕月さんの少し変わった特徴として、舞台稽古の時にコルセットをつけるというものがあります。
ブログには、稽古の際にコルセットを装着している写真が掲載されており、ファンの間でも話題を集めているのです。
2018年5月31日に更新したブログでは、それまで使っていたコルセットが壊れてしまい、新品を購入したエピソードが紹介されており、舞台稽古にはコルセットが欠かせないことが分かります。
星元裕月のメイク技術が高いと話題に
星元裕月さんは男性でありながら、性別を超えた美しさを兼ね備えています。
メイクなどにも関心を持ち、その技術が「高い」と話題となっているのです。
まず、星元裕月さんの最大の特徴といえるのが、毛穴がまったく見えないきれいな肌。『Oggi.jp』の取材によると、紫外線対策も兼ねたファンデーションと、肌に負担を掛けないミネラルパウダーを使用しているそう。
さらに自然な仕上がりになるリップを使用し、目の周りのハイライト代わりにチークを使うなど、メイクにもこだわりがあるようです。
女性のような透き通った美しさを維持する陰には、このような努力があるのですね。
星元裕月の現在・これから
星元裕月さんは現在も、精力的に舞台、ミュージカルに出演しています。
2019年10月には、ライブイベント 『KING OF PRISM -Rose Party on STAGE 2019-』に登場。
2020年には舞台『KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-』に、西園寺レオ役で出演する予定です。
星元裕月さんの今後の活躍も応援しています!
星元裕月 プロフィール
生年月日:1997年10月15日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:164cm
所属事務所:キャストコーポレーション
ミュージカル『薄桜鬼 藤堂平助篇』で、斎藤一役を演じていた橋本祥平(はしもとしょうへい)の演技に惹かれたことがきっかけで役者を志す。自身で履歴書を送り、高校3年生の時にオーディションを受け、現在の事務所に所属する。その後、『Caribbean Groove』や『イケメン戦国 THE STAGE 上杉謙信編』など多くの舞台に出演する。趣味はアニメ、プロレス観戦、料理。特技はダンス(ジャズ・バレエ・タップ)、裁縫。昨今は、男性か女性か見分けが付かないことから『性別:星元裕月』というキャッチコピーが流行っており、独特な世界観をもつ新進気鋭の若手俳優である。
[文・構成/grape編集部]