娘が母の財布から千円を持ち出した理由 「よそはよそ、うちはうち」が刺さった母の気づき
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2人の子供の母親である、愛すべき宇宙人(aisubekiutyu_jin)さんは、Instagramに子育てや日常を描いた漫画を投稿しています。
2020年現在、中学1年生の長女は小学生の頃、一度だけ母親の財布からお金を持ち出してしまったことがあるそうです。
「どうしてそんなことをしたの?」と長女に理由を聞いてみると…。
娘がお金を持ち出した理由
長女が持ち出したのは、財布の中から抜き取った千円札一枚でした。使い道は、近所にやってくる移動販売車のパンを買うためだったとのこと。
こっそり持ち出した千円札を使って、移動販売車でパンを買った長女。
以前から何度か「移動販売のパンを食べてみたい」と母親に頼んでいましたが、聞き入れらなかったこともあり、どうしても買ってみたい気持ちが抑えきれなくなってしまったようです。
「よそはよそ、うちはうち」の言葉が胸に刺さる
投稿者さんが長女の話に耳を傾けてみると、「お友達が買っているのを見て、自分も食べたかった」という素直な気持ちが出てきました。友達と同じ体験を共有したいという気持ちは、大人が想像する以上に切実なものです。
漫画の中で描かれる「よそはよそ。うちはうち」という言葉は、多くの親が口にしたことのある言い回しでしょう。読者からも「うちもよくいっています」という声が寄せられており、共感を呼んでいます。
長女は深く後悔しており、また投稿者さんも長女の言葉に耳を傾けなかったことを、とても反省したと話します。
後日、2人で移動販売車へ
後日、一緒に移動販売車でパンを買った母子。この時の長女の嬉しそうな顔は今でも忘れられないそうです。
ちゃんと向き合って話を聞いてもらえた長女にとっても、子供の気持ちを受け止め直した投稿者さんにとっても、あの移動販売車のパンは特別な味だったのかもしれません。
【ネットの声】
・なんだか涙が出てきてしまいました。 娘さんにとって大きな事件だったと思いますが、立派に成長されているようで何よりです。
・「よそはよそ。うちはうち」にドキッ!うちもよくいっています。子育てって難しいなとしみじみ感じました。
・胸がじんと熱くなりました。2人できちんと向き合えてよかったです。子供の理解できない行動にも、必ず理由があるんですよね。
大人からするとささいなことに思えても、子供にとっては特別な場合もあります。頭から否定せず、子供の心に寄り添う大切さを考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]