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澤部佑と相方の芸歴 特技のバスケで『NBA大好き芸人』に 嫁や家族構成は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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澤部佑と相方の芸歴 特技のバスケで『NBA大好き芸人』に 嫁や家族構成は?

お笑いコンビ『ハライチ』のツッコミを担当している、お笑いタレントの澤部佑(さわべ・ゆう)さん。

バラエティ番組で見せる変幻自在なツッコミが人気です。

そんな澤部佑さんの妻や子供、特技のバスケットボール、相方とコンビを結成した年などについてご紹介します。

澤部佑の嫁は一般人? 子煩悩な一面も

もとは女性が苦手な『チェリーボーイキャラ』だったという澤部佑さん。

どのようにして、妻と出会ったのでしょうか。

2013年12月4日に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、南海キャンディーズの山里亮太さんがこのように話しています。

出会った場所がさ、行きつけの都内の飲食店っていってたでしょ。行きつけのところで。

お客さんとして知り合ったって。

俺も行ってんのよそこ。行きつけちゃってるの。

水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論 ーより引用

妻との出会いは、澤部佑さんや山里亮太さんがよく行っていた飲食店だったようです。

また、女性に対して奥手だった澤部佑さんは、お笑いコンビ『ピース』の綾部祐二さんからのアドバイスをもとに、交際までこぎつけたといいます。

2013年12月に、澤部佑さんは10か月の交際を経て、一般女性と結婚したことを所属事務所を通じて発表。

この時、妊娠5か月であったことも報告しています。

その後、2014年5月に長女、2016年4月に次女、2019年2月に長男が誕生。

妻と3人の子供に囲まれて、プライベートも順調なようです。

新型コロナウィルス感染症の影響で自粛生活が始まると、家族ともコミュニケーションを取る時間が増えたようで、サンケイスポーツの取材では子煩悩な一面も見せています。

時間ができた分、自宅では家族とのコミュニケーションが充実。長女(5)、次女(4)、長男(1)について「もともと自宅好きで、僕と遊ぶ時間が増えて喜んでる」と目を細めた。

最近は親子でオセロを楽しんでおり、「特に長女はルールも覚えて、『これで私も大人と対等』みたいな感じで興奮している」と成長を実感。自身のレベルについて「あまり強くない」と明かし、長女と接戦になるといい、「端っこのマス目を取るとか(必勝法を)教えてないんで、まだ大丈夫」と負けられない父親の意地も見せる。

サンケイスポーツ ーより引用

澤部佑の特技はバスケ 『NBA大好き芸人』や『フジロック大好き芸人』の名も

澤部佑さんは、中学校時代にバスケットボール部に所属していました。

自身のプロフィールの特技にバスケットボール、趣味に男子プロバスケットボールリーグの『NBA』と記載するほど好きなようです。

2019年10月31日に放送されたバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、『NBA大好き芸人』として出演しています。

番組の中で澤部佑さんは、ワシントン・ウィザーズの八村塁(はちむら・るい)選手やロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナード選手について熱く語っていました。

NBAの中継番組『NBA バスケットボール』(WOWOW)でも、不定期でゲスト解説を務めています。

また、大規模な音楽コンサート『ロック・フェスティバル』を見に行くことも好きだという澤部佑さん。

毎年、新潟県苗場スキー場で開催している『フジロック・フェスティバル』に長年参加しています。自他共に認める『フジロック大好き芸人』としてSankeiBizに取り上げられたことも。

フジロックの楽しみ方を聞かせてもらうと、ライブはもちろん、好きなアーティストのサイン会には必ずCDを買ってサインをしてもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりするのが楽しみとのこと。とある大物アーティストに「サインを書いてもらったCDが今でも宝物」と語ってくれたときの少年のような表情が印象的でした。

SankeiBiz ーより引用

また、会場に多数出展する屋台飯、通称『フェス飯』も大好きとのこと。食べ過ぎてしまうことを見越して、ダイエットをしてから参加しているそうです。

澤部佑と相方の芸歴は? 『ガリレオ』『テセウスの船』にも出演

澤部佑さんは、幼稚園から中学校まで一緒だった幼馴染の岩井勇気(いわい・ゆうき)さんと2005年に『ハライチ』を結成。

コンビ名の『ハライチ』は2人が住んでいた地名『原市』が由来になっているそうです。

2009年には、バラエティ番組『M-1 グランプリ』で決勝に初進出。

注目を浴びた澤部佑さんは、バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)や『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)などのレギュラー番組も増えていきました。

特に澤部佑さんは、そのキャラクター性や高い演技力で多数のドラマにも出演。2009年に放送されたドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』(フジテレビ系)で、ドラマデビューを果たします。

澤部佑さんが出演している代表的なドラマがこちらです。

ドラマ

  • オトメン(乙男)〜夏〜(フジテレビ系)
  • オトメン(乙男)~秋~(フジテレビ系)
  • チェリーナイツ(フジテレビ系)
  • 私と彼とおしゃべりクルマ(フジテレビ系)
  • Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日系)
  • ガリレオ(フジテレビ系)
  • おふこうさん(NHK)
  • ブラック・プレジデント(フジテレビ系)
  • 永遠の0(テレビ東京)
  • 信長協奏曲(フジテレビ系)
  • ちゃんぽん食べたか(NHK)
  • 水族館ガール(NHK)
  • バスケも恋も、していたい(フジテレビ系)
  • ボク、運命の人です。(日本テレビ系)
  • 植木等とのぼせもん(NHK)
  • だから私は推しました(NHK)
  • テセウスの船(TBS系)

テレビで見かけない日はないほど、活躍している澤部佑さん。今後の活動からも目が離せません。

澤部佑 プロフィール

生年月日:1986年5月19日

出身地:埼玉県

血液型:O型

身長:172cm

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

2005年に幼馴染の岩井勇気と『ハライチ』を結成。2009年に『M-1 グランプリ』で初めて決勝まで進出し注目を集める。2013年に一般女性と結婚。2014年5月に長女、2016年4月に次女、2019年2月に長男が誕生する。『相葉マナブ』や『なりゆき街道旅』など、多くの番組でレギュラーを務める。


[文・構成/grape編集部]

出典
ワタナベエンターテインメントTBSラジオサンケイスポーツSankeiBiz@NBAJPN@nariyukikaido

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