植村花菜の現在に驚き 夫や西野亮廣との関係は? ヒット曲『トイレの神様』を聞き直すと
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シンガーソングライターとして活躍する植村花菜(うえむら・かな)さん。
祖母の言葉や思い出が詰まった歌詞のシングル『トイレの神様』は、大ヒットを記録し人気を集めました。
そんな植村花菜さんがリリースした『トイレの神様』や『光と影』、現在の歌声や夫などについてご紹介します。
植村花菜のヒット曲『トイレの神様』 ほかにも『光と影』や『キセキ』などの名曲も
8歳の時に映画『サウンド・オブ・ミュージック』に影響を受けて、歌手を志したという植村花菜さん。
2005年にシングル『大切な人』をリリースし、メジャーデビューします。
その後、2010年3月にリリースしたミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録されていた『トイレの神様』が大ヒット。各チャートで長期的に上位を賑わす、ロングヒットとなりました。
さらに『トイレの神様』はドラマ化されるなど、社会現象も巻き起こします。
同年の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)にも初出場を果たすなど、植村花菜さんにとって激動の2010年となったようです。
多くの人の心に響いた『トイレの神様』をお聞きください。
トイレの神様
ほかにも2005年にリリースしたシングル『キセキ』、2006年にリリースされた『光と影』なども人気です。
キセキ
光と影
植村花菜さんの歌を聞いて、ファンからは「キセキが一番好きでした」「この曲本当にいい」といったコメントが寄せられていました。
植村花菜の夫は誰? 西野亮廣とはどうなったの?
植村花菜さんは、2011年頃にお笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣(にしの・あきひろ)さんと交際していることが報道されました。
しかし、2012年の1月に破局していることを産経ニュースが報じています。
その後、植村花菜さんは2012年の春に、ギター1本を持ってアメリカへ一人旅に出かけました。
最後に訪れたニューヨークで、バンド『indigo jam unit』を中心に活躍する、ドラマーの清水勇博(しみず・たけひろ)さんと出会い、東京とニューヨークという遠距離で交際を開始。
2013年1月29日に入籍したことを自身のブログで報告しています。
植村花菜さんは、清水勇博さんの人柄についてこのようにつづりました。
さらに2014年8月には、ブログで第一子の妊娠を報告。
そして、2015年1月27日に、無事出産が終わったことを報告しています。
2016年末には、家族でニューヨークに移住しているようです。
植村花菜の現在の歌声にファンは 「素晴らしい歌声です」「もっと評価されていい!」
2016年末から活動の拠点をニューヨークに移した植村花菜さん。
2018年には所属していた事務所『ベルウッド・レコード』から独立し、自身で立ち上げた事務所『Hanana Records』で活動を開始します。さらに芸名を『Ka-Na』と改名。
その理由をブログでこのように語りました。
とはいえ、いきなり変えるのではなく、『植村花菜』という名前もあわせて使っていくとのこと。
そんな植村花菜さんの現在の歌声がこちらです!
Ka-Na (植村花菜) / Happiness
昔と変わらぬ歌唱力に、ファンからも「もっと評価されていい」「歌声が素敵」といったコメントが寄せられています。
名曲を作り続けている植村花菜さんの今後の活躍にも期待が高まりますね。
植村花菜 プロフィール
生年月日:1983年1月4日
出身地:兵庫県
血液型:A型
所属事務所:Hanana Records
2005年に『大切な人』をリリースしてメジャーデビュー。2010年に発表した『トイレの神様』が大ヒットし、ドラマ化されるなど社会現象を巻き起こす。2013年にドラマーの清水勇博と結婚。2015年に第一子が誕生している。2018年には事務所から独立し、芸名も『Ka-Na』に改名している。
[文・構成/grape編集部]