「お見合いした」と報道された石田ゆり子 投稿に、考えさせられる
公開: 更新:
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
「心臓止まりそう」「あまりにも素敵」 舘ひろしの花婿姿がこちら!結婚にまつわるトレンド情報やオシャレな付録が人気の、結婚情報誌『ゼクシィ』。2024年12月23日に発売される『ゼクシィ』2月号では、ある俳優が巻頭グラビアを務めることが発表されました。
- 出典
- yuriyuri1003
俳優の石田ゆり子さんが、2020年8月19日にInstagramを更新。
一部で話題となっている、自身のお見合い報道について言及しました。
石田ゆり子「根拠のない記事を書くのをやめて」
撮影のために滞在している宿で、客室係からもらったメッセージと愛らしい、てるてる坊主の写真をアップした石田さん。
「毎日お守り代わりに持ち歩いている」とつづり、撮影が充実していることを明かしています。
さらに石田さんは、一部のメディアで取り上げられたお見合い報道について、次のような心境をつづりました。
石田さんは食事の席を『お見合い』と報じられたことに「根拠のない記事を書くのはやめてほしい」とキッパリ。
「あきれてしまい、言葉もない」と、過熱する報道について苦言をていしました。
石田さんの投稿に対し、ネット上では共感や労わりの声が相次いでいます。
・ゆり子さんに失礼な記事を書くのはやめてほしいです。デマにはあきれてしまいますね。
・正直な気持ちを話してくれてありがとうございます。応援しています。
・みんな分かっているから、大丈夫ですよ。どうか気にせず、ゆり子さんらしく頑張ってください。
無数に存在する、芸能人のプライベートに関する情報。その中には不確かなものや当事者の気持ちを傷付けるような内容も存在しています。
憶測による報道や、デマの拡散によって被害を受けるのは、芸能人だけではありません。時には一般人が被害に遭い、つらい思いをすることもあるのです。
情報を発信するメディアのあり方と、受け取る側が情報の正しさを判断し、取捨選択する姿勢が問われています。
[文・構成/grape編集部]