「泣いた」「更新してくれてありがとう」 三浦春馬への想いをつづったのは…?
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grape [グレイプ] entertainment
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2020年8月22日、子役俳優の稲垣来泉(いながき・くるみ)さんが、Instagramを更新。
同年7月18日に急逝した、俳優の三浦春馬さんへの想いをつづりました。
稲垣来泉「もっと抱っこしてほしかった」
稲垣さんは、2019年に放送されたテレビドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)にて、父親を演じる三浦さんの娘役で共演。
仲睦まじい2人の姿に、当時の視聴者からは「まるで本当の親子のよう」との声が上がっていました。
三浦さんの訃報から約1か月後。稲垣さんは「何か投稿しようと何回も思ったのですが、うまく投稿できませんでした」という書き出しで、Instagramに三浦さんへの想いをつづっています。
「もっと抱っこしてほしかったし、頭をなでてほしかった」と、三浦さんとやりたかったことをつづった稲垣さん。
読んだ本や見た映画を通して、三浦さんの『死』を、自分なりにゆっくりと理解したようです。
きっと、稲垣さんにとって三浦さんは、『もう1人の父親』だったのでしょう。
つづられているたくさんの言葉から、三浦さんを大好きだという気持ちが伝わってきます。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・くるみちゃん、元気でよかった。悲しいけれど、一緒に乗り越えていこうね。つらい中、気持ちをつづってくれてありがとう。
・ずっと心配でした。絶対にくるみちゃんの元へ会いに来てくれると思います。それまで、三浦さんが大好きなかわいい弾ける笑顔で過ごしてください。
・2人で遊んでいる姿とか本当に大好きでした。まだまだ気持ちに整理がつかず大変かもしれないけど、きっと三浦さんがくるみちゃんのことを天国から見守って、応援してくれていると思います。
身近な人の『死』を理解して受け入れることは、大人でも難しいこと。
時間をかけて懸命に前を向こうとしている稲垣さんの姿勢に、胸を打たれますね。
[文・構成/grape編集部]